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異世界ディヴェルティメント〜不幸少年のチート転生譚〜  作者: ろーたす
グラトニーディナー〜妖精少女と晩餐会〜
129/293

番外編 ショート3

ーーーー壁ーーーー


レ「エステリーナは胸が大きいよね」

エ「え、まあ・・・」

レ「揉めばおっきくなるっていうし、やってみよっかな」

シ「レヴィさんもそれなりに大きいですよね」

レ「シルフィもする?」

シ「そうですね、少し大きくしたいです」

レ「あ、でもシルフィは揉む胸が無いよね」


シルフィは部屋に閉じこもった。





ーーーー洗浄ーーーー


〜迷宮にて〜


レ「うわっ」

ジ「ああっ、レヴィが石につまずいてバランスを崩し、たまたま隣にあった池に落ちてしまったぁ!」

池「わたくしは池の女神です。貴方が落としたのはこの綺麗なレヴィアタンですか?それともこの欲にまみれたレヴィアタンですか?」

ジ「え・・・え?」

池「貴方は正直な方ですね。この綺麗なレヴィアタンを授けましょう」

ジ「え?」

レ「ふふ、行きましょうかジークフリードさん」

ジ「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!」






ーーーーもしもーーーー


ル「ねえレヴィちゃん、無人島になにか一つだけ持っていけるとしたら何持っていく?」

レ「ジーク」

ル「いや、人じゃなくて物・・・」

レ「逆にルシフェルは何持ってくの?」

ル「私?うーん、水とかかな」

レ「ボクだったら魔法で水出せるけどね」

ル「うっ、じゃあ釣り竿とか・・・」

レ「ボクだったら魔法で水操って魚採れるけどね」

ル「うわあああん!!!」






ーーーーハロウィンーーーー


レ「ジーク!お菓子をくれなきゃいたずらするぞー!」

ジ「ん、ああ、ハロウィンか。はい飴玉」

レ「わーい!シルフィもほら」

シ「あ、あの、ご主人様。おか、お菓子をくれなきゃ・・・いたずら・・・します」

ジ「はは、何が欲しい?よーし今から買いに行くか」

レ「ちょっと待って、何その差」






ーーーー続・ハロウィンーーーー


ル「どうしたのレヴィちゃん」

レ「シルフィに負けた・・・」

ル「?よく分からないけど頑張ってね」

レ「・・・ルシフェルもジークにお菓子貰いに行くの?」

ル「うん、今から行ってくる」


数分後


ル「いっぱい貰えた」

レ「ちっ」

ル「なんで!?」

レ「・・・どうやって貰ったのか一回やってみて」

ル「お菓子をくれなきゃいたずらするぞー(エンジェルスマァイル)って」

レ「うるせえ!!その背中から生えてる羽引きちぎってやろうか!!」

ル「なんで!?」






ーーーーハロウィン3ーーーー


〜色欲の美宮殿〜


ア「お菓子を貰うために魔界まで来たの?馬鹿じゃないの?」

ジ「レヴィに言ってくれ」

レ「てことでアスモデウス、お菓子ちょーだい」

ア「何言ってるのようるさいわね。ハロウィンなんて人間がHELLO!win-winしてるだけでしょ」

ジ「お前が何を言ってんだよ」






ーーーー穴掘りーーーー


レ「ジーク、なにしてるの?」

ジ「野菜の種を植えるから穴掘ってんだ」

レ「依頼?」

ジ「おう」

レ「ボクも手伝っていい?」

ジ「ぜひ頼む」

レ「わかった。それで、誰の穴を掘るって?」

ジ「言ってねーよ」





ーーーーもしも2ーーーー


ル「もし雪山で遭難しちゃったらどうする?」

レ「えーと、とりあえず寝るかな」

ル「うん、死んじゃうね。ちなみに食べ物は途中で全部食べちゃったから何も無いって設定だよ」

レ「ルシフェルの翼を剥ぎ取ったら3日は食べ物に困らないよね」

ル「そんな恐ろしいこと言わないで」






ーーーーもしも3ーーーー


ジ「なあシオン、もし俺が全然強くなくて、普通の人間だったらどんなことになるかな」

シ「そうですね・・・」


「ジークーー!」レヴィに抱きつかれる

ジーク、あらゆる骨が折れる


シ「ジークさんが死んでしまう未来しか見えません」

ジ「なんで!?」






ーーーーもしも4ーーーー


ジ「なあエステリーナ、もし俺が全然強くなくて、普通の人間だったらどんなことになるかな」

エ「ふむ、そうだな・・・」


「貴様、妹に何をした!!」イツキに斬られる

ジーク炎上


エ「すまない、私のせいだ・・・」

ジ「なにが!?」


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