お見合い相手は
お見合いの日の朝私は、起きてから、クローゼットをあけて
私服を悩んでいました。
両親は、食事会と言っていたけど
私は、正直乗り気ではなかった。
はじめは・・・。
そう思いながら、それなりの身だしなみで
会社に行くことにしたのです。
着替えたあとはメイクをしてから、リビングに
行きました。
リビングにはお母さんがまだいました
だから「おはよう お母さん」と言ってから
朝ごはんを作ってもらい、食べてから
身だしなみを整えてから家を出ました。
家から会社まで30分ぐらいかかります。
会社についてから、私は、上司と部下に挨拶をしてから
デザインの部署に行きました。
デザインの部署について中に入ると
課長が来ていました。
挨拶をしました。
「課長 おはようございます」
「おはよう高橋さん」と言ってくれました。
それからデスクに行きました
デスクで、たまっているデザインやポスターのチェックをしていました。
夜までかかりました。
チェックが終わって、定時より少し過ぎたころに
私は、会社を出ました。
会社を出て、ホテルの方で待ち合わせをしているから
そこに向かいました。
電車で行きます。
駅について、ホームに行き、電車を待っていました。
15分ぐらいしてから、電車が来ました。
電車に乗って、○○駅まで、乗りました。
○○駅について、降りて、ホテルの方に
向かいました
ホテルについて、中に入ると
ロビーに、お母さんとお父さんがいました。
「お父さん お母さん」
「あっ里菜」
「遅かったね」
「なかなか仕事が終わんなくって」
「そうなんだ」と話していたら
「初めまして」と声をかけられた。
声をかけてきた人は、お見合い相手の両親でした
まだ息子さんは来ていなかった。
だから親同士で話していました。
そんな時
「遅くなってすみません」と慌ててきた人が
お見合い相手だったのです
両親のもとで、秘書をしている人と
お見合いをしたのでした。