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バニーなガールですピョン

昨日の夜はチロルと二人で熱いダンスを踊った。


自堕落な生活になりそうだが、昼間は街の探索を続けつつ、船の航路の確認も行っていく。


「船乗り病が流行っていて、出航数がかなり減ってるウサ。」


長い航海の際によくおこるらしく、最初のうちは小さな血豆が現れ、だんだんひどくなっていくらしい。


壊血病だとしたらビタミンC不足か?ピーマンとか柑橘類が効きそうだ。船に載せるなら保存の効くジャガイモ、サツマイモ辺りが良いだろう。


「それは本当ウサ?ダメ元で試して貰うウサ!」

兄ウサが珍しく慌てて何処かに出掛けて行った。


「船はこの港の生命線だピョン! これは船乗りだけではなく、街のみんなの問題なんだピョン!」


確かにそうだろう。シャロンもいつになく真剣だ。今日はバニースーツを着ているために、おっぱいがプルンプルンしていて色っぽいが大真面目だ。ウサギがバニーガール?夜のおねだりがしつこいので冗談半分で条件に出したら、ノータイムで着替えて来たのだ。お尻と自前の尻尾をフリフリしながら接客をしている。


だんだんとお店が忙しくなってきたのでお暇する。上の宿から森の家を経由しピスカの家に向かう。


「お兄ちゃん、お久しぶりなのにゃ♪」

「ハル君、こんばんは! 今日は夕御飯を食べてくニャン?」


素敵なお誘いだけれど、残念ながらチロルのお店で済ませて来た所だ。


「海の粗塩を試作してみたので、みんなで使って見てね?」


200キロ程出しておく。結構な量だが今更なので誰も驚かない。


「それから明日のお昼に海鮮バーベキューをやるのでお手伝いをお願い出来ますか?」


「「やったあ~♪」」

喜んで貰えて何よりだ。


ライカ達の所にも粗塩と案内を届ける。勿論、みんな大喜びだ。


用事は済んだので、お風呂で綺麗にしてからのんびりする。シャロンが来るまでまだ時間があるだろうから、港町の宿で仮眠を取ることにする。


心地好い揺れで気が付くと、バニーなガールが腰の上に跨がっていた。小刻みに腰をすり付けながら、服の中に手を入れてショタの感触を確かめている?


「起こしちゃったピョン? 疲れているなら、このまま何もしなくて良いピョン?」


気立てはよい子なんだよな。上半身を起こしてキスをすると、喜んで首に手を回し応えてくる。


改めてバニースーツを眺めて見る。シャロンはおっぱいが大きいのでカップからはち切れそうになっている。


視線に気が付いたシャロンが布を捲る。

「ペロン♪ ボヨン♪ボヨン♪」


そして布を上げて、また隠してしまう。


「ああああ....!」

ついつい哀しげな声が出る。


「今度はハルが捲るのピョン♪」


もともとトップをギリギリ隠す位の高さしかない布なので、布を摘まんだ時にポッチに指が当たる。


「ぁぁん♥️」


シャロンが思わず声を上げる。


布を少し下げただけで、シャロンの可愛いらしいピンク色が顔をのぞかせる。


「シャロンは心も身体も全部ハルのものだから、好きにしても構わないのピョン♪」


布をいっぱいに捲って、おっぱいを下乳まで丸出しにする。誘われるように手が伸びる。柔らかい乳房は手のひら全体で掴んでも、溢れだすように踊っている。


「ハルはやっぱりシャロンのおっぱいにメロメロなんだピョン♪」

「今日はもっと生意気なことは言わないのかな?」

「だってベッドに入ったら、どうせハルに負けちゃうんだピョン♪」


今夜のシャロンはしおらしい。

とても可愛らしいから優しく愛して上げるとしよう。




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