次はパンツピョン
「服を脱がせてあげますね?」
「・・・っ!?」
戸惑ったのは一瞬。モジモジとしながらもチロルが前に立つ。恥ずかしいだろうに従順に従ってくれている。
チロルのスカートの裾を持ち、ゆっくりとたくしあげていく。細い脚に続き、綺麗なフトモモが現れてくる。一旦手を止めてチロルの顔を伺うと顔を真っ赤にしてじっと我慢をしている。
更にスカートをたくしあげる。すると白いパンツが覗き、可愛らしいお臍までもが丸見えになった。思わず顔を近付けてじっくりと観賞してしまう。
「ハルさん!?」
焦れたチロルに催促をされる。はいはい、ちょっと待って下さいね。チロルのスカートを上までいっぱいに持ち上げる。ついに柔らかそうなちっぱいが現れた。ちょうど目の前にツンとしていて、思わずむしゃぶりつきたくなる。でもここはまだ我慢だ。
意を決してワンピースを頭から抜くと、チロルの長い髪が宙に舞い、良い香りが部屋を充たした。頭がクラクラとしてくるが、チロルが待っている。
「次はパンツを脱がせてあげますね?」
「・・・っ!!?」
チロルは手をあたふたとさせて暫く戸惑っていたが、チラリと此方を確認すると諦めがついたのか、手を下ろした。
いよいよ白いパンツに手をかけた。
「ぁ、ぁ・・・ぁ・・・ハ、ハル、さん・・・」
産毛ひとつ無いツルツルの肌が露になってくる。
純白の布地がひっくり返ると、真ん中部分が湿って糸を引いている。
「チロルの身体はとても綺麗ですよ♪」
「嬉しいですピョン♪でもどこを見て言ってるのですピョン?」
チロルの綺麗な身体にお湯をかけてから、湯船に入る。桶を跨ぐとき、こちらを伺いながら、白い脚を上品に拡げた。
湯船のチロルはこちらに這い寄って近付くと、さも当然のように股の間にすっぽり収まった。
「んん~♪」
背中と頭を後ろに預けて寛いでいる。機嫌良さげで今にも鼻唄でも歌いだしそうだ。
チロルのお尻と尻尾も当たっていて気持ち良い。当たっていることに気付いているだろうに時折、フリフリ刺激としてくる。
そのまま後ろから抱き締める様に身体を洗っていく。チロルは抵抗もせずにされるがままだ。
チロルのスベスベな肌を存分に楽しんだ頃、
「ハルさんの身体も洗って上げますピョン♪」
チロルのしたいよう好きにさせたのだが、洗うところが偏っているのは気のせいでは無いだろう。チロルもそういう事が気になるお年頃ということか?
お風呂から上がるとチロルが甲斐甲斐しく身体を拭いてくれる。時には両手でしっかりと、時には片手で支えながら丁寧に?お礼に此方からも拭いて上げると、可愛らしくバンザイして身体を預けて来る。
お着替えのパンツとナイトウェアを用意する。いろいろと出した中からチロルが選んだのは、純白のパンツとふさふさの裾が付いたミニワンピだった。
チロルの前にしゃがんでパンツを履かせて上げる。チロルは肩に手を置いてバランスを取ると、目の前で片足づつ順番に脚を通してく。慎重に一番上まで布を持ち上げると、パチンとゴムの音を響かせてから、手を後ろに回してお尻の食い込みも直して上げる。まさに至れり尽くせりだ。
フリフリ可愛い夜着姿を褒めて上げると、チロルがピョンピョンとダンスを披露してくれた。両手をあげてウサミミのようなポーズを取ると、左右に伸びるようにピョンピョン?裾がフリフリ、ふわあっと広がる。白い太ももと白いパンツがチラチラして大サービスだ!今度は膝の上で踊ってくれるかな?
「ハルさん、素敵です、大好きですピョン!」
「もっとですピョン!」
「チロルを離さないで下さいピョン!」
もちろんチロルの事も大好きだ。誰にも渡さないよ。