いけない子です
ハンモックを吊るして、食休みをとる事にする。
寝転んだ上にシエスタが上に覆い被さってくるのだがこれは流石に窮屈だ。肉布団の柔らかい感触は気持ちが良いのだが、なんだか縄で拘束されている気分になってしまう。
仕方がないので起き上がってハンモックに座ることにする。ブランコの様に二人で並んで座るつもりだったのだが、シエスタは膝の上へと乗ってきた。後ろ手に両の手を掴んだかと思うと、スカートの中へと誘導してくる。柔らかなロングスカートに遮られ、中が見えないのを良いことにエッチなイタズラを催促だ。ほんとうにシエスタはいけない子だね。仕方がないので吸い付くような肌、柔らかな太もも、サテンの下着とじっくり手触りを楽しむ事にする。
ライカ一家とピスカ一家のほうは交代しながら、配達へと向かっている。ライカもリュカもお肉を咥えて出かける姿はどうなのだろう?
シエスタは何食わぬ顔をして見送っているけれども、顔が真っ赤だし蕩けている。今はと言うとシエスタの柔らかなお尻に激しく攻撃をされている真っ最中だ。ハンモックがブランコのように揺れていますよ?
楽しい宴は夜まで続いた。
後片付けは皆に任せて走りに出る。
今日のノルマをこなして家に戻ると、今夜はライカが来ていた。泊まりに来る順番を決めているのかな?まだ起きていたので一緒にお風呂に入る事にする。
「今日は大豆を持ってきたので、台所に置いてあるガウ。美味しい料理が出来たら、ご馳走してくれると嬉しいガウ♪」
勿論、大豆もご馳走をするつもりだよ。でも今夜はライカを料理させて頂くことにする。
「どうぞライカを召し上がれガウ♥️」
夜のライカは可愛らしい。