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ツンデレにゃ

マオの温もりを楽しみながら微睡んでいると、ピスカが起こしにやって来た。


「ハル君、もう朝ですニャン♪」


マオを起こして着替えさせる。ワンピースのしたから可愛らしいちっぱいが現れる。明るいからキレイなピンク色までよく見える。ぷっくりとしてツンと上向きのかわいい乳首だ。それにしても今の裸姿より、昨夜のスケスケ姿の方が興奮したのはなぜだろうか?


ピスカは朝食の用意をしてくれるつもりだったらしいが、お客様なのでご馳走する事にした。とは言っても、ハムエッグ、美味しいパン、牛のミルクの簡単なものだ。


ピスカとマオを見送ってから、街へと跳ぶ。広い街を散策しながら情報を集める。足で稼ぐというやつだ。


この辺りはお洒落な衣服のお店が並んでいるようだ。皆に似合う服を探したいが、男1人ではハードルが高い。今度、シエスタでも連れて来るとしよう。


お昼は混んでくる前にアンナのお店へと向かう。ホールのアンナはヒラヒラで可愛らしい制服を着ていた。大きな胸が強調されたデザインで歩く度にたゆんたゆんと揺れている。これを見るために通うファンも多そうだ。


今日のお奨めを注文すると。ウインクをしてからオーダを伝えに行った。後ろ姿も魅力的だ。スカートが極端に短かいのでついつい美味しそうな太ももに目が行ってしまう。チラチラと魅力的過ぎるのが悪いんだと思います。


午後はメグのお店にも顔を出す。ここでは入り用な薬草があれば都合し、ついでに情報収集をさせて貰っている。


「ハルお兄ちゃん、いらっしゃいませ♪」

今日もかわいいメグに会いに来ましたよ。今度来た時には魔法少女変身セットでも渡そうかな♪


「あんた達の使っている峠に賊が出たそうだ。何故だかわからないけど襲撃を途中で止めたそうだ。帰り道は気を付けな。」


店主はぶっきらぼうだが親切だ。これはツンデレなのか?


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