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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

導かれし流れ者共の異文奇譚

作者:五條 善晴
 国中の市民が憧れた英雄職〈獣滅士〉。魔獣狩りを生業とした彼らのホーム〈獣滅士ギルド〉は、権力を求めるあまりに今や在職員から金を貪るブラック企業と化した。法外な契約解除料も支払えず泣く泣く仕事を続ける彼等に、一つの朗報が入る。
「『善』有るところに『財』有り。『財』有るところに『名声』あり。故に、全ては濁りなき『善』から始まる。我と等しく富や地位を捨て、零から踏み出す勇者を求む」
 「勇気ある一歩に必要な費用は全て肩代わりする」と記載された要項に、獣滅士を含めた大陸中の人間は歓喜の声を上げた。
 そして迎えた次期公爵主催の選抜会。群がる勇者達の中に異なる過去を抱え、大いなる未来を見据える者どもが集う。
 ある者は英雄となるため。
 ある者は家族のため。
 またある者はーーーー。
 全てを捨てた彼、彼女らに待ち受けるのは、自由の前に立ちはだかる過酷な未来。それでも追い求める目的のため、戦い続けていく。
 これは、そんな夢追い人達がいつの間にか世界を変えてしまう物語。
プロローグ 
2020/10/19 21:45
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