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この荒んだ世界に終焉を  作者: 愛樺和友希
第一章
6/6

犯人グループ特定後の休暇(笑)

椿「うぃーす」

星蘭「おはようです」

鈴蘭「おはよう」

椿「さあ続けようか!」

星蘭&鈴蘭「了解」

順調に調べてもうすぐお昼ご飯を食べようとしたそのとき

椿「二人共、ちょっといい?」

鈴蘭「何?椿君」

星蘭「どうしたの?椿兄さん」

椿「親を殺害したと思われるグループリーダーが出てきた。後、グループ名も」

星蘭「名前は?」

椿「緑川彰彦」

鈴蘭「グループ名は?」

椿「Meurtre(ネフター)フランス語で殺人だ。人数は、8人」

椿「残りのメンバーは、現段階では不明、引き続き調べる」

鈴蘭「了解」

星蘭「わかった」

ーーーーーーーーーーーーーーー

椿「残りのメンバーの内三人が、わかった」

星蘭&鈴蘭「どの人たち?」

椿「えっと.....」

椿「一人は頭の弟、緑川克美」

鈴蘭「.....」

椿「そして、宇島和美 北澤麗奈」

星蘭「今のところそれぐらい?」

椿「そうだな」

鈴蘭「にしても暑いわね」

星蘭「確かに」

鈴蘭「そうだ!」

星蘭「どうしたの?」

鈴蘭「プールか海行こう」

椿「また唐突な.....」

星蘭「いいんだけど、水着持ってないよ?」

椿「お金出してあげるから行っておいで」

星蘭「椿君は、持っているの?」

椿「.....何とかなる」

鈴蘭「ダメ!」

椿「え?」

鈴蘭「一緒に買いに行くよ」

星蘭&椿「!?」

椿「ちょっとまてよ男がひとりだぞ?」

星蘭「だから?」

椿「!?」

鈴蘭「椿君にも来てもらって、

男子好みのビキニを二人分選んでもらおって思ったのに」

椿「俺が暴走しても知らんぞ」

鈴蘭「なぜ、暴走するの?」

椿「その、二人供胸大きいから」///

星蘭「それはそれ、これはこれ」

鈴蘭「とにかく行きましよ」

椿「あっ!」

鈴蘭「ん?どうしたの?」

星蘭「?」

椿「明日の捜索は、休みでそれぞれの所属部活に顔出ししてね」

星蘭「私は、吹奏楽部」

椿「拙者は、弓道部」

鈴蘭「私は、バスケ部」

星蘭「部活に行くの久しぶり」

鈴蘭「確かにね」


数日後......

ー百貨店ー

椿「女性用水着売り場は緊張するな.....」

鈴蘭「椿君の好みのビキニってどれ?」

椿「いきなり!?」

星蘭「早く!」

椿「んー」

椿「星蘭は、シンプルな赤ビキニで、鈴蘭は、マイクロかな?」

鈴蘭&星蘭「(予想通り)」フッ!

椿「?」


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