表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この荒んだ世界に終焉を  作者: 愛樺和友希
第一章
4/6

活動開始

鈴蘭「....」

椿&星蘭「....」

椿「鈴蘭、何か分かったか?」

鈴蘭「何も出てこない」

椿「星蘭もだろ?」

星蘭「....うん」

捜索を再開してから二週間経過しても、何も情報得られない状態が続きさらに翌日になったその時

椿「?」

椿「鈴蘭この人って知っている」

鈴蘭「どうしたの?椿君」

椿「ってかこの人ってトワイライト学院に馴染みあったっけ?」

鈴蘭「え!?」

椿「どうした?」

鈴蘭「先輩....」

そいつの正体は、神崎鈴蘭の先輩である、霧島遥であった。

椿「もしこの(ひと)が犯人なら両親たちを殺害した動機がわからない」

椿「鈴蘭の方は?」

鈴蘭「どうやら、前理事長は、この事件が起こる前に亡くなっている」

星蘭「....」

椿「そうか....前理事長は、全く関係ないと見ていいな」

椿「星蘭の方は?」

星蘭「全く浮いて来ない。強いて言えば椿兄さんが見つけた人位」

鈴蘭「ところで、椿君」

椿「何?」

鈴蘭「先輩は、いまどこに居るのかわかる?」

椿「あれから、探しているんだが全くの行方不明」

鈴蘭「そう.....」

鈴蘭「あっ、関係ないけどね、拠点が決まったよ。」

星蘭「どこ?」

鈴蘭「学院の部室棟の一室」

椿「大丈夫か?」

鈴蘭「何が?」

星蘭「捜索中に他の生徒に入られたりとかしたら」

鈴蘭「問題ないわ。厳重にして一般生徒は、入室厳禁だから」

椿「なら大丈夫か」

椿「だからとて、全員退出する最は、ちょっとの間でも施錠を怠らないようにな!」

星蘭&鈴蘭「御意」


かなり更新が遅くなり申し訳ありません。これからもよろしくお願いいたします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ