活動開始
鈴蘭「....」
椿&星蘭「....」
椿「鈴蘭、何か分かったか?」
鈴蘭「何も出てこない」
椿「星蘭もだろ?」
星蘭「....うん」
捜索を再開してから二週間経過しても、何も情報得られない状態が続きさらに翌日になったその時
椿「?」
椿「鈴蘭この人って知っている」
鈴蘭「どうしたの?椿君」
椿「ってかこの人ってトワイライト学院に馴染みあったっけ?」
鈴蘭「え!?」
椿「どうした?」
鈴蘭「先輩....」
そいつの正体は、神崎鈴蘭の先輩である、霧島遥であった。
椿「もしこの女が犯人なら両親たちを殺害した動機がわからない」
椿「鈴蘭の方は?」
鈴蘭「どうやら、前理事長は、この事件が起こる前に亡くなっている」
星蘭「....」
椿「そうか....前理事長は、全く関係ないと見ていいな」
椿「星蘭の方は?」
星蘭「全く浮いて来ない。強いて言えば椿兄さんが見つけた人位」
鈴蘭「ところで、椿君」
椿「何?」
鈴蘭「先輩は、いまどこに居るのかわかる?」
椿「あれから、探しているんだが全くの行方不明」
鈴蘭「そう.....」
鈴蘭「あっ、関係ないけどね、拠点が決まったよ。」
星蘭「どこ?」
鈴蘭「学院の部室棟の一室」
椿「大丈夫か?」
鈴蘭「何が?」
星蘭「捜索中に他の生徒に入られたりとかしたら」
鈴蘭「問題ないわ。厳重にして一般生徒は、入室厳禁だから」
椿「なら大丈夫か」
椿「だからとて、全員退出する最は、ちょっとの間でも施錠を怠らないようにな!」
星蘭&鈴蘭「御意」
かなり更新が遅くなり申し訳ありません。これからもよろしくお願いいたします。




