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この荒んだ世界に終焉を  作者: 愛樺和友希
第一章
2/6

新たな決断

椿「君は、鈴蘭?」

鈴蘭「ぐす....そう..鈴蘭」

鈴蘭の話によるとこの女性の遺体は、鈴蘭の母親と判明、引き続き捜索していたら、黒咲兄妹の母親のネックレスを妹が発見したが、しかしここから先は、道がないため

神崎を一旦、保護して必要な道具等を準備して数日ぶりに再開した両親の体はすでに腐敗していた。愕然としながら遺体を回収し、神崎の母親の遺体も担架にブルーシート敷いて両親の遺体と神崎の母親の遺体の計三回往復し裏山を下山。

家に帰り着いた後、慎重にブルーシートを剥がし身元特定の為DNA鑑定したら

椿「やはり神崎の母親で間違いないな」

鈴蘭「母さん、本当に死んだの?帰って来てよまたいつも通りに暮らしたいよ」

鈴蘭は、その場で泣き崩れた。

黒咲兄妹の両親をDNA鑑定したら神崎の母親と同じ結果だった

星蘭「ママ..戻って来てよ..このまま、ママとお別れしたくないよ」

椿「親父、これが永遠の別れだとは、思わない。来世でまた家族で仲良く暮らそうね。さよなら」


しかし、三人の心の傷は、深く

犯人捜索を再開出来たのは3日後。

その時、神崎が

鈴蘭「ねぇ椿君」

椿「何?」

鈴蘭「三人だけの捜査隊作らない?」

椿「いいけど、隊の名前は?」

鈴蘭「シークレットバトルポリス、通称SBP」

椿「いいね。星蘭、問題ない?」

星蘭「大丈夫」

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