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3.5 ローマニア史


871年1月18日 ローマニア王国成立、国王アレクトー・フォン・ツォレルン戴冠。


875年7月7日 第一次リクセンの乱。


885年9月10日 第ニ次リクセンの乱、リクセンを処刑。


887年7月28日 魔人の国、バールト=ポーラディア王国を侵攻。絶滅戦争勃発。


888年9月17 ルーシー連邦が参戦。またアルビオン連合王国、フランク共和国はバールト=ポーラディア王国との同盟を破棄。


895年8月7日 バールト=ポーラディアにポメラニアン、西プローセンを占領される。


同年12月25日 国王アレクトーが処刑、その息子ヴィルホーエン・フォン・ツォレルンの王位継承権剥奪。


同年6月7日 国王エレモニアス=ユーリヒ・ヴィクトリカ戴冠。


900年12月31日 ヴィルホーエンが自らの近衛兵と現地兵を率いて首都ワルサー占領、元首エマニエーレを暗殺。混乱に乗じてローマニア軍、ルーシー軍がほぼ同時に全面攻勢。


901年10月6日 バールト=ポーラディア無条件降伏。バールト=ポーラディア王国はルーシー連邦にバールト全域、東ローマニアを割譲。ローマニア王国に西ポーラディア割譲。絶滅戦争が終戦。


905年1月1日 冠を破する戦い。ローマニア王国に対してハクトハル・ユンカー・ルートヴィッヒと共にヴィルホーエンが反乱。


907年5月4日 首都ウィンネス陥落、国王エレモニアス処刑。


907年6月1日 皇帝ヴィルホーエン・フォン・ツォレルン戴冠。ローマニア帝国成立。


910年7月4日 帝国議会放火事件。


920年3月15日 ローマニア帝国、サルデーニャ王国、リベリア王国による帝国同盟成立。


925年3月5日 ウィンネス大規模魔術テロ事件勃発。ウィンネス消失。皇帝ヴィルホーエン崩御。


同年4月1日 ルートヴィッヒ、ルルカルル、デカル、ノイセルによる四貴族寡頭政治が始まる。


同年12月19日 ブランデンブルク大規模魔術テロ事件勃発。ブランデンブルク消失。


同年12月23日 アルビオン連合王国、フランク共和国、ルーシー連邦による反帝国連合成立。


926年5月10日 ニーダランデ連合国にローマニア侵攻。反帝国連合がローマニアに宣戦布告、イタリエン、リベリアが反帝国連合に宣戦布告。継続戦争、もしくはユーロ大戦争勃発。


同日、アルセーヌの森をアルバート・ユンカー・ルートヴィッヒの機甲魔術師混成部隊が突破。


同年5月20日 アルバート軍は海峡に到達、アルビオンフランク合同軍を包囲、これを殲滅。


同年5月28日 ニーダランデ連合国降伏。


同年6月14日〜7月8日 パリス全面にアルバートアナベル合同軍が展開。パリスは無血開城される。アナベル・レーベルが16代ムッシュ・ド・パリスに就任、凡そ三千人が処刑される。またフランク全土では終戦までに合計30万人がアナベルの占領政策で死亡。


927年6月22日 ローマニア軍がルーシーに対して全面攻勢。


927年8月20日 アルバート軍がキューフを占領。


同年12月8日〜翌年3月6日 アナベル軍がペテログラードを包囲。


928年4月4日 ジュガシヴィリグラード攻防戦。


同年7月7日 アルバート軍がジュガシヴィリグラードを占領。


929年1月1日 ルーシー連邦条件付き降伏。


同年3月6日 ウィンネス和平協定成立。これによって継続戦争が終戦。ローマニア帝国は戦勝国として多額の賠償金を各国に請求し、バールト、白ルーシー、ユークライネ全域、フランク全域を併合、フランク元植民地を支配圏に入れ、地中海周辺及びアルビオン島を除く全ユーロ支配国となる。


同年6月20日〜8月31日 元フランク地域で大規模な反乱。アナベル将軍がフランクの反乱を鎮圧、ムッシュ・ド・パリスとしてニ万人を処刑。更にマルセーユ市民15万人を郊外で生埋めにし、リョーンを破壊する。


931年1月31日 シャールカの離宮放火事件

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