表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

老後人生 曼荼羅 百面百様  絡繰り 道中記

作者: 舜風人

日本人の平均寿命は

男83才

女89才だそうである。

まあでもこれってあくまでも平均であって

そこのあなたが必ずそうだというわけではありませんからね

誤解のないようにね

あなたは60才でぽっくりかもしれないし

個人差があるからこればっかりはわからないのです。


そうです

誰一人として同じ老い方はないからです


みんな違うのです

老いの中身は千差万別です


70代ですたすた歩ける人もいれば

60代ですでに杖なしで歩けない人もいます


50代で認知症の人もいれば

80代で明晰な人もいます


例えば

同じ60代の老人でも


足が不自由な人

手が不自由な人

耳が聞こえない人

目が霞む人

癌の人

寝たきりの人

車いすの人

、、、、、、、、、、、、、


このように老いは様々です


まさに、個人差のオンパレード

それが老人の実体なのです


だから

ひとくくりに「老人」といっても

様ざまなのです


つまりみんな違うのですから


「老人」とひとくくりにできないのです


つまり自分なりに老いてゆくしかないのです


他人と比べてみても無意味です


自分なりの老いを自分なりに老いてゆくしかないのです


老い方は人それぞれですから。

だから、自分の老い方を受け入れて、

その範囲のなかでどうしたら

自分らしく人生を全うできるかということが

大事になると思うんです。



そういう中で

老いを楽しむしかないのです


老いを嘆いても無意味だからです


様々な生き方をできる範囲でしてみましょう


型にはまった「老人像」を

気にしないで

遣りたいように

遣ったらいいんです。


そうです


老化現象が個人差があるように

老人も

老化も様々です


だから



老後の生き方は

その個人差に応じて

千差万別であるべきです


型にはまった老人像にとらわれてればいいのではないのです。


個人差応じて


あなたなりの

楽しみを見つけること

生きがいを見つけること

それしか老後の生き方はありませんからね。




















































評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ