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地球人の欠片 【微改訂版】

作者:東雲未だき
大気圏に突入し、日本上空で爆発四散する物体。
それは決して地球に還るはずのなかった人工衛星パイオボイニャー。

「暦の車、地図の舟、あしたに送れ、我が心」

夢や想像すら具現化する超科学力を持つ宇宙人はパイオボイニャーを通じ、
すべての地球人に、たったひとつのクエスチョンを突き付ける。

「その時、我々ストーン星人の科学を、あなたがた地球人に必ず伝えに来ますと~ん」

奇しくも女子中学生・砂姫乃は千差万別の超能力者パイオビッカーとなった。
彼女たちは人類を導く鍵となり得るのだろうか。

「うなる一閃、打撃羽根! たたく乙女の尿意棒!」

未来の扉は目の前に現われた。
クエスチョンは難問であるがゆえに時間に制限はない。

「そっと接吻、うぶのこえ。時のメロディ、元素が調べ・・・」

この物語は人類進化に関わる困惑の物語である。

さぁ! 今こそ扉を開く時!
彼誰の鍵を回せ! パイオビッカー!

「眠りの乙女、目を覚ませ・・・」


プロローグ
2024/01/20 15:53
エピローグ
2024/02/23 13:03
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