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自己紹介(1)

お久しぶりです。前回の投稿から半年以上経ってしまい申し訳ありません。

今回から書き方が変わりました。


場の空気が少し落ち着いたところで、ルシエルさんが咳払いをして会議を始めた。

僕たちは綿毛の案内でルシエルさんの右後方に移動した。


「コホンッ、では改めて始めよう。今回の議題はもう分かっていると思うがおと...ンンッ‼︎前勇者の友人

である鳴波藍音なるはあいね時雨しぐれすず、如月由希きさらぎゆきの3名がこの地に訪れた。ので!!」


ルシエルさんの眼光が鋭くなり、


「誰が誰のお世話係をするか決めようと思う!」


そう高らかに宣言した。


さっきの喧嘩の中でもチラッと聞こえたけど、何だろう?なんかすごく気になる内容があるんだけど...まぁ後で質問しよう。


「はいはい!僕はすずちゃんのお世話係やりたいです!」


一番最初に名乗りをあげたのは、すずの手を握ってたイケメンだ。ビシッと手を上げている。


「はあ...まだ自己紹介もしていないでしょ。それに自分が得意な分野で担当しないと後々困りますよ?アスロン兄さん」


大きなため息を吐きながらアスロン兄さんと呼ばれた人の横に座っている男が発言した。


「それもそうね。ではまず私たちの自己紹介といきましょうかね」


ルシエルさんがそう言うと、


「まずは長女である私から。先ほども申し上げましたが、エルフのルシエルと申します。また、『傲誓ごうせい』という名を父から授かっており、この七大守護者ズィーベンクラントの筆頭としての役職を賜っております。どうぞよろしくお願いします」


最後に綺麗な一礼をして着席をした。


「次は貴女ですよ。ミサナ」


隣の人に視線を向けながらルシエルさんが促すと、


「ったく、なんでこんなことしなきゃなんねェんだよ...」


文句を言いながら立ち上がった女性はさっき殴りかかってきた人だった。


「ドワーフのミサナだ!父さんからは『正慣せいふん 』の名をもらってる。テメェらが父さんのダチだからって容赦しねえからな!!」


どうやらミサナさんは口が悪いらしい。


それにして、ドワーフってなんか小さいイメージあるんだけど、このミサナって人、筋肉も凄いけど身長も僕と同じくらいある。


となるとルシエルさんはミサナさんよりちょっと高い

くらいだから170前後ってところか。


「じゃあ次は俺だね」


そう言って立ち上がったのは、


「はじめまして!俺は狼獣人のラベルって言うんだけど、とにかく腹が減ってて食べるのが超好き!親父からは『暴知ぼうち』ってのをもらってるよん!そんじゃよろしく!あ、俺に会う時は何か食べ物持ってきてね〜。基本食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて食べて寝て食べてを繰り返してるような生活だから。なんなら名前覚えなくてもいいから食べ物は持ってきてねよろしく~」


元気なんだけどお調子者感が半端ない。てかどんだけ食べるの好きなんだよ!


「…ん〜と...次は私くしのようね。梟獣人のベルリよ。よろしくね。えっと、『怠希たいき』をお父様からもらってるの。私は動くのが嫌い、だからゴロゴロするのが好き」


ふにゃんとした表情でピースをしているベルリさんは、引き篭もりみたいだね。


「ようやく僕の番だね」


目を伏せたまま、おもむろに口を開くと、


「僕はエルフのアスロン!『純色じゅんしょく』の名をいただいている。僕ほどイケメンで完璧なエルフは他にいないだろう!さあ!僕が君を守ってあげよう!」


すずに熱い視線を送りながらそう言う残念エルフ。


「僕を指名したまえ!君の生活が他の誰よりも豊かで幸せにおくれることを約束しよう!」


席を立ち上がり、すずの目の前に来るとまた跪き、手を取った。


「お返事は?」

「ごめんなさい」


速攻で振られた。

ゆっくり書いていけたらいいな。

体と心は大事にしてください。

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