大は小を兼ねる～低身長な男から高身長な女になりました～（仮）

低身長な青年は、神様の計画によって別の世界に転生することになる。
別の世界で生きる肉体を貰う際に、神から何か希望がないか、と問われる。
低身長に悩んでいた青年は、今の自分とは反対の体が欲しい、と言ってしまう。
青年の言葉を額面通りに受け取った神は、男性の体ではなく、女性の体を青年に与えてしまう。
女性の体を与えられた青年は、当然の様に日々を困惑しながら過ごすこととなる。
でも、きっとどうにかなる。だって作者はハッピーエンドが好きだから。