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log:5 女将を呼べと叫ぶなう

クーを仲間に加えたことによる最大のメリットは、やはり彼女がナビを持っていたという点に尽きるだろう。これにより、それまでは迂回することが多かったルートもショートカットが可能となり、無駄な体力を消耗せずに済むようになった。この恩恵は大きい。


では、その一方デメリットは何か?


(; ゜ω゜)「てぇへんだてぇへんだ親分!」


川 ゜ -゜)「オウ、どうしたうっかり八兵衛」


(; ゜ω゜)「飯が! 食糧の備蓄がもうありません!」


川 ゜ -゜)「ぬわぁ〜にぃ〜……?」



──ひでぶッ!



次の瞬間、いきなりブーンの横っ面をクーは思いきりビンタした。


(; ゜ω゜)「い、痛いですぜ親分! いきなりなにするんですかひどい!?」


川#゜ -゜)「口応えをするなア!!」


今度は全力でグーで殴った。まったくもって理不尽な暴力である。いいぞもっとやれ。


(; ^ω^)「おい、最後」


川# ゜ -゜)「無駄口を叩くなア!!」


今度は全力で腹にパンチした。


ツッコミも許さぬとはこれ如何に。


川# ゜ -゜)「解っているのかこのボンクラ短小包茎野郎! 飯はッ……飯は私の唯一の生き甲斐なんだぞ。それを切らすだとゥ……。許さぬ……決して赦さぬ……貴様は此処で死ね! 墓石に『肉』と書いて死ね」


(; 'A`)「なるほど、わからん」


一人蚊帳の外にいたドクオは流石にこりゃやべーなと慌てて止めに入る。


川 ゜ -゜)「止めるな、止めてくれるなおとっつぁん!」


(;'A`)「おとっつぁんじゃねーし」


冷静にツッコミを入れつつチクリと針を刺し、ドクオはクーの動きを止める。


川 ゜ -゜)「あう。さ、流石は藤枝梅安先生……」


(;'A`)「渋いボケはいいからさっさと寝てくれや」


川 ゜ -゜)「だが断る」キリッ


(;'A`)「うっわー疲れるー……」


川 ゜ -゜)「私の胃袋が満たされることなく倒れるなど愚の骨頂也。故に私は食事を所望する! 女将だ! 女将を呼べ!」


あんたそのボケいつまで続けるの。

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