ただの日常、時々ごはん～三ツ星きらり～

あらすじ

　時は打ち切りから数か月！大学は爆破され魔王が崩御し、気が付けば平和な街（世紀末的な意味で）になっていた！

「というわけで…ただ日が復活しました！」

「もしかして…存在を知っていたの！？」

「おいおい…主人公を空気にするな。」

　というわけで！ただ日は復活しました！というわけで今日も日常を見ていこう！

「…その前に作者には反省してもらわないと…」

「そうですね…次は幸せな話でお願いします！」

　う…幸せを捕まえに行ってきます！

「というわけで、久しぶりの話だから自己紹介をしておかなくちゃね！」

「ちょっと待て！主人公！僕！ここに！」

「飛翔君！？なんでここに！？」

「だって主人公だから！どうして僕よりセリフ多いんだよ！」

「青いバラの神崎って飛翔だから…」

「ひーくん…やっと喋れたよ！」

「え…真音と京子と雪と…あと誰！？」

「だれもいないですよ。」

「あ、そっか。」

　さて、この作品はこんな感じの日常をこんな形で送ります。たまにシリアスになったりたまにギャグに走ったりして…

「シリアスは嫌だ…」

　飛翔がシリアスを拒否したのでその方向で行きます。で、あらすじは転生して天使になった飛翔が…もういいや。

「あらすじをあきらめないでください！」

「あ…逃げた。」