表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
少林最終決戦  作者: 東武瑛
2/17

李英風

広東のとある街

武館

机で書き物をする男。

トントンと戸がノックされる。

「どうぞ」と男が言うと「失礼します」と言って老人が入って来た。

「李英風先生。先程、伝書鳩が来て九連山少林寺は壊滅した模様です」と老人が言った。

「清が居場所を突き止めたか」と李が言うと「その様です」と老人は答えた。

「フム。とすると次に狙われるのは、九龍少林寺だろう」と李は言った。

「わかりました。、私は九龍少林寺に行きます」と李は言い、壁に立て掛けた棍を手にした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ