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ある少女の告白

なんとかメインヒロイン視点で感情を出せるところまで来ました。

 スイカ割りを終えて私はこっそり一馬くんを浜裏へ連れ出した。


「へ〜こんな海の場所あったんだ〜」


「うん、昼間近くの人が話してるの聴こえたから」



「この景色は綺麗だね」


「夕日がキラキラと輝いていて海の表面に反射してより一層際立たせて」


「可愛さん」


「何? 」


「ゴメン!!」


 私の目の前で頭を下げる人が居た。


「なんで?…謝るの?」

 私なんかとは付き合えないって事?それとももうつきまとわないでくれ?もう次の言葉が怖いよ。


「夏休みほとんど可愛さんと会えなかったからホントに申し訳なくて僕も会わなきゃって思えば思うほど情けなくてしょうがなくて」


「え?」


「正直に話すと僕は今川上さんに好意を持たれてるそしてさっき僕に好意の訳を話してくれたんだそして僕はまだ告白された事が可愛さん以来なくて、ちゃんと返事を返せるような男たちになるまで待ってて欲しいと言ったら川上さんは良いよって言ってくれた。僕は…なんで…意気地が無いんだ!!最初に可愛さんに告白された時ももっと良く知りたいなんて言いながらこんな情けない事になってる!可愛さんに会えば会うほど僕は、どこかで君を深く傷つける!!それが怖くて!僕はれ!この夏休み逃げたんだ!!僕に告白してくれた可愛さんには悪いけど僕は最低だ!!!」


 どうしてこの人はこんなに素直なんだろう?

 どうしてこの人はこんなにも思いやろうとするのだろう?

 どうしてこの人自分の弱さを晒け出せるのだろう?


私は一馬くんの手を取り伝える。

「一馬くん私、貴方に伝えたい事があります。」



浜田一馬くん

いまなら言えるよ。


どうして貴方の後ろ姿 思い出す時は

後悔より期待 見てくれるはず無いのに


貴方が悩んだのは

全部私のせい

どんなに時巻き戻したくても

省みよう自分の行動


ああ、写真の中のふたり

何も変えられないのに


「今の私はあの頃の私より少しは変われたかな?」って夢で言った。


貴方が選んだジャンルはエロ

だれかを押し退けて告白する勇気

あれば、よかったのに


愛する人

見つめるたび重なる

記憶の中で変わらない君

あの時から

ただ伝えたいことはひとつ


「内向きな私を貴方が救ってくれた。貴方のそばに居ても良いですか?」


強がりで優しい貴方に甘えた。


何度も後悔、焦燥、入り混じった。


何度も会いたくて会いたくて夜考えた。


今頃貴方は

ほかの誰かの腕の中?

意気地のない私をまだ覚えてますか?


疲れ果てた貴方に最後のキス

会えないまま過ぎた夏休み


目の前にいる私だけを見て


周りの目を恐れた私は意気地なし

自分自身を傷つけてでも飛び込む勇気なくて迷ったんです。


あの頃の出会いを

もし書き換えたとしても

記憶の中色褪せないのは

貴方の笑顔

言いかけて飲み込んだ言葉


「貴方は私を見てくれますか?あの頃から恋い焦がれた私を」


弱虫な私の前に現れた

ステキな王子様

いまなら言えるよ


「心の底から」

(いまも)

「愛してます」

(まだ)

「貴方が大好き」だと




今後の二学期は学校行事と一馬の私生活と三馬鹿結成の由来まで書けたらなと思います。

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