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夏休み中盤、完熟と腐りかけの境目

…………………何故だ?何故本田文香がいるのだ!私は確かに綺麗な人妻の人の家にトイレを借りた筈だ!それが何故?


表札は本田だったのか!


「そう、ここは私の家です。どうですか?先輩?例えるなら山での遠足中にどうしてもトイレに行きたくなってでもトイレが無くってこっそり野糞を済ませてホッと一息と思った直後にこうカシャリとスマホのシャッターを切られたのと似てるっていうのはどうですかね?」

そう言って僕がトイレ出たところでスマホを構えた本田文香が居た。


 ほ、本田〜!


「でも先輩が私の知的探究心を埋める手伝いをしてくれるならこの話私の胸の中にしまっておきましょう」


「本当かい?」


「ではまず始めにこのエロ小説のセリフと表現なんですけど〜…………」


「いやこの2p前の火照りの表現から察するに〜」


3時間後


「ありがとうございました!!先輩!これからも先輩のエロ知識を借りたいので連絡先教えてくれませんか?」


「いいよ別に」


「あっあとバナナあるんですけどちょうど黒い点々が見え出した頃合いのヤツ」


「……………………はぁ?」


「アレっ?先輩もしかしてバナナ嫌いですか?」


「いや、バナナは好きだよ?でもさなんでそんな腐りかけのバナナを寄越すんだい?」


「腐りかけ…………」


「バナナは初日だろうが!!」


「桃とかはさ、いいの!ちょっと熟しすぎギリギリの40代前半の美熟女美味しく頂けるよ?でもさバナナはさ、その日じゃん!なんだったらAV新人デビューばりにフレッシュじゃなきゃ頂けないじゃん!!」


「先輩こそっ!バナナは黒い星が出る頃が食べごろってどっかのCMでも言ってたじゃないですか!それにフレッシュじゃなきゃダメだなんて処女厨もいいとこじゃないですか!うわぁヒくわ〜」


「ほざけっ!バナナは黒い星が出る頃が美味しい?そんなの企業が自分達の商品が長く持つって言う戦略の一端だろうが!(謝罪、あくまで浜田一馬個人の偏見と解釈であって害意があるわけではありません)それになぁソロ活動の気分によってビデオのフレッシュさは初々しさが肝であって処女かどうかは関係ないのだよ!君が主張していることは!成人雑誌で血が出てる演出だけで初めてを感じているだけに過ぎない!!」


「ふっ何を馬鹿な事を!!まだやりますか?」


「君がスッキリした直後の僕に腐りかけのバナナを寄越した事について僕は退くつもりは毛頭ないよ!」


 本田は眼鏡をかけ直し

「よろしい、ならば戦争だ」


 そうしてエロ談義からバナナの食べ頃の是非について5時近くまでエキサイトしたそうな。






今回のお話をまとめるとトイレ借りた家が後輩ちゃんで食べ物について汚く罵り合う回でした。

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