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夏休み、到来する。

更新遅れました。

ごめんなさい。

 夏、誰もが胸躍らせる季節。

 夏、水着モノのAVが顔を出す季節。

 夏、汗ばむ女子の香りが堪らない季節。

 夏、成人漫画の褐色女子率が跳ね上がる季節。

 夏、海を前に男女の関係が進む季節。


 休み、義務から離れ自分の時間がある時間。

 休み、誰にも指示されない自分だけの時間。

 休み、溜まったアニメやドラマを消化出来る時間。

 休み、自分をほぐしてくれる店へ行ける時間。

 休み、新たな知見を得られる時間。


 夏休み、日本の小中高校生における最大の休み。



 そんな夏休みへのカウントダウンが始まっていた与那第二高校は夏休み何をするか談義が教室で開かれていた。


「つってもよ〜俺は部活主体だしなぁ〜風間は?」


「僕はまぁ勉強とか帰省とか家の掃除とかかなぁ?まぁ基本暇だよ」


「へーじゃあ浜田は?」

 

「夏は色んなエロスで溢れてるからね、海に行ったり、プール行ったり、成人誌読んだり、グラビアを買ったり、やらなきゃいけない事がたくさんあるよ」


「変わんなぁなオイ」


「一馬…」


「おまえ、なんか他になんかねぇのかよ」


「へ?」


「まぁ去年と違って今年は一馬は可愛さんがいるじゃない?どこか行ったりしないの?」


「いやぁ〜向こうから特に言ってこないからねぇ?エロの探求など他に優先せねばならない事がありますので、はい。」


「「馬鹿なの?」」


「へ?」


「いやだってよ〜テメェよ〜マジよ〜ホント〜ざけんなよ?」


なんか清水くんの顔が豹変(かわ)ってる!


「一馬、ヘタれるのもいい加減にしなよ?」

なんか典明くんが笑顔のまま肩に手を置いてる…つか痛い痛い痛いだんだんと強くしてる!


「すっすんません」


ふ〜やれやれコイツは…みたいな空気出しながら2人離れたけどおかしいよねっ!特に典明くん!!君にも言い寄ってくる女はいるだろうっ!


「まぁ夏はイベント盛りだくさんだからよ〜色々楽しめんだろ?」


「アンタがそのセリフ言うか健二」


「あっ朱音っ!」


「あっ川上さんっ!」


「おー一馬っ!この間はご飯ありがとなっ!」


「いえいえ、どういたしまして」


「まぁ良かったよなっ!俺と浜田は補修回避!朱音、可愛さんは成績アップ!まぁ風間は不動のトップだから面白くもなんともねぇんだけどよ」


「人の成績に面白みを見出そうとするなよ…」


「まぁこれで晴れて夏休みを満喫出来る訳だ。」


「まぁその他にもやらなくちゃならない事もあるんだろうけど夏休みも会うかもね」


「じゃあ僕は昼休みにちょっと図書室行ってくるよ」


「一馬俺も用事があるから付き合うよ。」


「了解〜」


昼休みになって2人が出て行ったのを見送った後


「そう言えば今日可愛さんこの教室来なかったな」


「あー確かになんでだろ?」


「学校は来てるんだよな?」


「えぇだってさっき男子が喋ってたの聴いたし」


「可愛さんなら朝のホームルーム前に必ずと言っていい程一馬にアタックするのにな」


「ねぇ?」


「どっかの水泳部の長身女と違ってよ」


「なっ!!!なんでアンタが知ってんのよ」


「いいじゃねぇかよ何を隠す必要あんだよ」

(スッゲェなぁ〜風間の奴ドンピシャじゃん)


「いやだってさぁ?」


「逆に俺が気になるくらいだよあのオープンな変態くんになんでお前が惚れたのか」


「嫌よっそんなんだからアンタ童貞なのよ!」


「んな事わかんねぇだろ!」


「いやわかるわかるだってアンタデリカシー無いもの」


「ウルセェっ!おめぇにデリカシーどうのこうの言われたくねぇよ!」


そんなやり取りで本来の話に戻れなくなった2人のいる教室から場面は一馬達の図書室へ移る。


「じゃあ俺は参考書探すから一馬もなんか探すんだろ?」


「そうだね典明くん」

 ここ与那第2高校の図書室は何故か何故か芸能人の裏の暴露記事や、その昔赤線など引かれた地名や大人の性事情の本など18禁に近しい本が置かれてるので立ち寄っているのだそしてこの本を頼りに夏休みにエロの聖地の探検に向かうのだ!……という邪な思惑を浮かべながら僕はフラフラと探していたら


「あのー付かぬ事を伺いたいのですが」


「はい?」


「貴方が浜田一馬さんですか?」


「いかにも僕は浜田一馬だけど」


「申し遅れました自分本田文香(ほんだふみか)と言います。」


 えっ誰?

作者現在インフルエンザの為更新が延びる事があると思います。

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