表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/13

平成最後の6月でした

短歌とかって授業で扱ったことがある程度のひとが多いと思ったので投稿してみました。この話は私が死んだら完結というものなのでほぼ完結はないと思って頂きたいです。

くるしくもほほえみながら死んだひを忘れられずに終わってしまうの



夢うつつであるがためにと放った丸罪の匂いがしておりました



嗚呼貴方覚めてしまうの我はまだ夢をさまよっているというのに



あわれみをおほえてしまう雨の日とマシュマロひかるはれのひと



束の間の記憶にすらも滑り込む金属はまた冷たくあって



いつかとかそんな悠長にがてだとわらったきみが永遠だった



追加され足されるだけの運命は今日の君をも遠ざけたのに



振り返るだけだと言い訳し我が為にリボンはくるりきれいにまわった



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ