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マヤは勘が鋭い

散々遅れてしまい申し訳ございません!!


しんがくの手続きやバイト面接などの準備でしばらく投稿出来ませんでしたm(_ _)m




これからも読んでいただけると嬉しいです

自宅に戻りお風呂に入ってから令嬢としてのフル装備


はぁ~あのコルセットどうにかならないのかな?あんなにきつく締めたらもしもの時に動きが鈍って仕方ないんだよね


クローゼッド近くにあるベルを鳴らすと


「お嬢様、お久しぶりです。お元気そうで何よりです」


久しぶりに見る顔に戸惑いながら


「………マヤ?妊娠で仕事やめたんじゃなかったの?」


「えっ?私が妊娠ですか?………私、世帯持ったことないですよ!!」


………確かに妊娠して子どもを産んだら3・4年は仕事を夫に任せているはずだからそんなに早く無いわよね


「………そう。それなら今までどこに居たの?」


「あまりにも朝が早かったのでリリーに『帝国に着いたらお母様の様子を見に行く』ことを伝えてって言ったのですが………お聞きになられていませんか?」


あれ、そんな話聞いたっけ?あの時はほかの事を考えていて聞き流したかもしれない!!


「マヤ、ごめんなさい。たぶん聞いていたと思うけどほかの事を考えていて覚えていなかったわ」


「はぁ~。お嬢様!」


マヤのお怒りにシュンとしていると


「それは後にして、帝国の方々をお迎えに行かれるのでしょう?それなら支度をますよ」


「えぇお願いするわ」


マヤがテキパキとミーシェにドレスを着せ髪の毛を結い終わると満足げに頷き


「お嬢様、終わりました」


「ありがとう マヤ」


ミーシェは姿見の前に立ち確認を終えると


「マヤ、お兄様に伝言をお願いできるかしら?」


「伝言ですか?」


「えぇ『宿で待っています』と伝えておいて」


マヤは不思議そうに


「宿ですか?ご一緒に向かわれないのですか?」


「えぇ、私は向こうでやることがあるのよ」


マヤは思うことがあるようだが、いつものように微笑みながら


「畏まりました。必ずお伝えしておきます………が、けして危険なことはなさらないでくださいね」


と釘を指してきた


「………えぇ、出来るだけ善処するわ」


「出来るだけ善処するのではなく絶対です!!良いですねミーシェお嬢様」


………今日のマヤ勘が鋭い気がするけど誰かが教えたとか?それなら止めるよね?


ミーシェは内心首を傾けながらも


「………分かったわ」


ミーシェが妥協すると満足したように優しい笑みを浮かべ


「では、行ってらっしゃいませ」


と珍しく彼女が見えなくなるまで見送っていた



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