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ダブルクロスリプレイアライブの感想。


 エタリかけてる我がリプレイのPCキャラと縁近いリプレイにして、私が好きなリプレイです。

 一応、このリプレイのPC1と歴々のシナリオボス、ラスボスが、こっちのリプレイのPC4は、いとこみたいなもんです、はい。

 血縁じゃなくて、中身がです。

 半分くらい、Dロイス『転生者』の読みである“リインカネーション”を悪用した設定での感じ?

 類語としては、「リジェネーション」があったりする。

 リインの方が、割とそのまま転生(たけど、ツギハギ)。

 リジェネの方が、まだらに転生(だけど、一人だけ)。

 そういう感じだったり、複数の魔術辞典より。

 そもそも、オカルト的に転生≒前世って、今世に一番影響のある過去世程度の意味合いなのよな。

 生まれ変わりじゃなくて。

 話巻き巻き戻して。



 このリプレイも、矢野氏のリプレイです。

 読んでてゴリゴリ、正気度削られます。

 2番目に、通して読むと正気度というか、関係ない筈のマイ良心がガリゴリ削られます。

 今では、専用リプレイもあるぐらいですが、このリプレイから、純一般人がオープニングで殺されて(死に掛けて)そこから、オーヴァードになっての復活が始まりました。

 それまでは、UGNのイリーガル(バイト)が、pc1だったりします。

 考えてみると、ですけど、今では定番のUGNチルドレン主人公や生還主人公って、矢野氏からなのですよね。

 そして、最終巻口絵が涙がちょちょギレますよ。

 歴々のシナリオボスやラスボスとPCズが、支部の喫茶店でほのぼのしてます。

 ノリで言うなら、パーティやなんかで集まった日の一枚なかんじ。

 主人公サイドとボス達って、敵ではないんですよね、利害が合わないだけで。

 どっかで書きましたが、ダブルクロス史上で、一番極悪な実験をあげろ、と言われれば、私はアライブに関わる《トート》の《賢者のレゲネイド・クリスタル》計画をあげます。

 よく極悪だの言われる《アダム=カダモン》ですけど、心理学の某監獄実験やマルタ、ナチスなどの人体実験と変わらないでしょう?

 一応、誤解無い様にいいますが、今現在言われてるどれだけで人体が凍結するかなどの結果はこういう系統の実験結果から来ているのです。

 これぐらいならこうなると言う、経験則はあったでしょうけど、データと言う意味合いでは、犠牲もあったという意味です。

 更に言うなら、元々はジャームなど特殊なオーヴァードが、普通のオーヴァードになる為の計画だったんです。

 この辺は、オリジン三巻辺りなんかを参照。

 疑問なんだがな、ノリで言うと七つの大きいエンジンを組み合わせて一つの更にでかいエンジンに組み替えるとどうなんの?が、コプセントなわけです、アライブ関わる《トート》の計画は。

 可能そうだから、やってみようなだけであって、やらなきゃいけないってわけではなかったのが、この計画なのです。

 まぁ、FHかUGNの息が掛かってないか?言うと怪しんですけど。

 シナリオフックとしては、FH某さんが実は手を引いていて、また再開された的なネタも美味しいと思います。

 だって、UGNに回収された《トート》、何故か、ゼクスに居るんだもの。




 シナリオ自体は、PC1の背景とドラ・・・賢者の石を七つ集めていこうぜ!!を同時進行です。

 「…それでも、守りたいじゃない?」秘されし過去を持つイリ-ガル・七村紫帆。

「恩と罪は違うわ」モノから人になったエージェント・八重垣ミナリ。

「ただ、知りてぇだけだ。」復讐者にして、怠惰な支部長・九重柳也。

「興味本位なんだよねぇ、それ以上じゃないよ」傍観者な道化師な本部エージェント・千城寺司。


そんな4人のお話です。

 ダブルクロスでは、現在、定番になりつつある(短編一個長編ボス二個シリーズで一個、このシリーズで7つ、新シリーズで五つだったか)、賢者の石レゲネイド・クリスタル

 一応、五十個ぐらいしか見つかってないって言ってるけどにゃあ。

特殊能力付きでシナリオフック化してるので利用した面もあります。

 公式で紫帆達の所から無くなっただけで、消えたわけじゃないと明言されてましたし?

 それはさておき、この四巻の中で一番好きなのは二巻だったりします。

 ひとつは、柳也さんがメインのお話。

 詳しくは投げますが、もしも、過去に目の前で失った人、それを取り戻したくて取り戻したくて、だけど諦めて。

 自分だけ・・・・生き残ってしまった上で諦めてしまって。

だけども、戻ってきて、戻ってきたと思ってしまって。

私は、柳也さんみたいにはなれません。

もしも、そうなったら・・・。

 私は、その手をとってしまうかもしれないです。

 詳しくは明言されてないですが、最後に残った拠り所なんですし、それを取り戻せるならば、ねぇ。(泣き疲れたように笑う)

とあれ、矢野氏はこの手の話が好きなようで、後のリプレイにも、或いはオリジンにも、こういうギミック仕込んでますね。

 ―『失ったナニカをもう一度、手に入れられるチャンス。』

 と言うか、ピンポイントに私の胸の風穴にピンホールショットかますネタですね、はい。

 もうひとつは、もう一人の紫穂のお話。

 正確には、ボタンを掛け違えてしまった、UGNメンツがいなかった紫穂のお話です。

 そのほかも、基本は石関係です、はい。

 ちなみに、リプレイ単発だったテレーズ嬢、今でも公式NPCで現役だったりします。

 ナイツでは、レギュラーっぽいですいし?



 詳しくは投げますが・・・リプレイでも少し触れますし。

 《銀の眼の鴉》は、完全に生み出された存在です。

 遺伝子構成元ぐらいはあるんでしょうけどね。

 あのラストは、彼が『生きた証』だと思うのです。




 ・・・・・・しかし、文字数倍近くか、うん、ノリノリだ。




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