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月光の魔狩 剛き顎は山をも喰らう編

更新です。他の作品や、新しく書きたい作品をメモ帳で書くのも時間かかるなぁ〜・・・でもペーストミスがなくなるから萎えないんだよな〜・・・(このペーストミスが作品を投稿しない原因だったりする)


さて今回は実況としてゲームが登場しますが・・・ええお分かりでしょう。あのお話が元です(汗)


「「「「お疲れ様でした〜」」」」


ふぅ・・・盛り上がったなぁ・・・


今回参加したのは地域のイベント。僕らのグループは結成してまだ一年半くらいだから流石に大きなイベントに出るほど有名じゃないけど、それでも口コミで噂が広がって今じゃこうして主に地域のイベントに参加しているんだ。


いつかは大きなイベントにも参加したいけどまぁ高校生、てこともあるしまだまだ先になりそうかな?


イベントは午前だけだったから今は当夜の家に来ている。目の前にあるのは撮影機材とゲーム機と弁当。


この弁当はお昼ご飯ね。近くに老舗弁当屋「森山家」があってよくお世話になる。この撮影にもね。

あの店凄いからね。近所に有名な弁当チェーン店ができても圧倒的にこっちが優勢で一年で閉店させたくらいだし・・・


で、撮影するゲームは「月光の魔狩」。簡単に言えば狩りゲー。PF (長いからネットではよくこう呼ばれる) の実況でも立ち上げの頃からかやっており、4人で実況するゲームの一つ。他は僕と当夜だったり、当夜と深紅だったりと、二人でやるのが多いからね。4人も多い、ちゃ多いけど。


そしてこのゲームはご飯を食べて英気を養ってから戦う、て設定・・・ということで僕らもリアル飯を食べて実況を行う。そして食べるのがこの弁当、てわけ。


「おっし、んじゃ撮影始めっか」

「オッケー」

「んじゃいくぜ」


*ここからは実況風景をお楽しみ下さい。また地の文がない為誰の台詞か分かるよう台本形式でいきます*


当夜「はーい皆さん」


全員「「「「どもっす〜」」」」


つばめ「今回も月光の魔狩の実況、始めていきますよ!」


深紅「ほんま、このゲームもだいぶやりこんだな〜」


当夜「あまいぜ、俺の情報によれば今度のアプデによって新たな魔物が何体も出てるからな」


秋斗「ほんといつ終わるのかなこのゲーム(汗)んで今回のターゲットは?」


当夜「ん?今回は引き続きバージョン2で出てきた魔物の攻略だ。前回は全く新しい魔物ということもあり・・・ひどかったなw」


深紅「ほんま、当夜が自滅したり・・・」


当夜「あ、俺墓穴掘ったわ(汗)ええい忘れようこの話題!」


深紅「誤魔化した・・・w」


当夜「まぁ今回は大丈夫だろ、エリート種とはいえもう狩り慣れた奴だからな」


秋斗「あ、エリートなんだ」


当夜「おう。任務名は「剛き(アギト)は山をも喰らう」、晶剛竜ワイルドレックスエリートだ!」


秋斗「うわーきちゃったかレックスのエリート(汗)」


つばめ「実況で狩るのはいつ以来だろ、世界を駆ける者たち以来?」


当夜「だな、あの悪夢だ(汗)」


深紅「悲惨やったなあれは(汗)」


当夜「てなわけで自己紹介いくぜ。俺が今日深紅に寝顔落書きされた当夜です(汗)」


秋斗「落書き見てみたかった自分がいる、秋斗でーすw」

当夜「おい秋斗てめぇw」


深紅「イベントあったのに寝坊した当夜が悪い、深紅やで〜♪」


つばめ「それでも深紅ちゃんやりすぎ!つばめで〜す♪」


当夜「なんで繋がったしw」

秋斗「アハハ(汗)」


深紅「しかしよかったやないの当夜、MADのネタが増えるで!」


当夜「素直に喜べねぇ!・・・てなわけでいくぜ〜!」

秋斗「切り方雑いよ(汗)」





つばめ「あ、秋君の装備が天峯(あまね)一式だ!」


秋斗「どう?やっと手に入ったよ天峯龍の天牙(汗)」


当夜「出ねぇよなあれ(汗)一番レアなはずの不死の魂塊より出ねぇからな(汗)体感としては」


深紅「頭部破壊だけやからな〜(汗)あれ大変やし・・・」


秋斗「破壊しても頭殻ばっかだもん(汗)」




秋斗「あれ、当夜珍しいね焼き鮭弁当」(トンテキ弁当)


当夜「偶にゃいいだろ、肉ばっかでもあれだし」(焼き鮭弁当)


深紅「大概トンカツやもんな〜」(唐揚げ弁当)


つばめ「確かにワンパターンでもつまらないもんね」(野菜炒め弁当)




当夜「おっし、んじゃいくか!」


秋斗「氷山地域、てレックスいなかったよねそういや」


つばめ「そうだよね。そう考えるとやっぱエリート特殊だなぁ」


深紅「ムササビのエリートなんかなんでそこにいるん?て感じやったしな(汗)」


当夜「森にいた奴が火山島にいるんだもんなぁ(汗)さて、事前情報によれば水晶のある洞窟周辺を主なテリトリーにしてるらしいぜ」


秋斗「名前に水晶の晶があるくらいだしね。んじゃ体勢整えて行こっか」





つばめ「あ、いたよ〜・・・なんか大きいんだけど!?」


当夜「ん?どれdでけぇな!通常種の最大ランク並みじゃねぇか!?」


深紅「たまたまやと思うけど(汗)しかし確かに大きいなぁ〜・・・」


秋斗「あ、気づいた・・・て咆哮範囲広っ!」


当夜「咆哮無効つけてる俺は勝ち組!まずは一発・・・あれ?頭硬くね?」


つばめ「やっぱり弱点変わってるのかな?見た目結晶で硬そうだし・・・」


深紅「それに任務名の山をも喰らう、てのも気になるしな・・・おっと」


秋斗「通常種は血肉を喰らう、だったもんね。確か」


当夜「お、腹辺りは柔らかいみてぇだな」


秋斗「また当てにくいところが(汗)」


深紅「前脚が邪魔やもんな〜・・・痛っ」


当夜「まぁ前脚も部位破壊対象だし、狙えるだけ狙おうぜ。おっと、怒ったか?」


つばめ「あれ!?ちょっと結晶の色変わったよ!?」


秋斗「ほんとだ、紫から赤に変わった・・・ん?なんだあの動き」


深紅「あ、なんかやな予感が」

当夜「ちょ、結晶飛び出た、てギャー!!足固まったぁぁあ!」


深紅「当夜!せりゃ!」


当夜「た、助かった・・・なんなんだ今の・・・」


秋斗「動き止めてそっからバクリ、てことかな・・・痛っ」


当夜「レックスも遂に小細工を使うようになったか・・・」


つばめ「でもまぁ結晶が出る場所は光るから分かりやすいよね」


当夜「まぁなぁ・・・おっとあぶねぇ」


秋斗「よし、ここから溜め斬り・・・はい当たらなーい(汗)」


当夜「流石に今のは無理じゃねぇか?(汗)あ、移動したな」


深紅「んじゃ追うで。隣は広いからここよりかは戦いやすいやろ」



当夜「到着・・・ておいおいおい!あいつ水晶の山喰ってるぞ!」


秋斗「あれが捕食対象だって(汗)だから山をも喰らう、なのか・・・」


つばめ「きゃっ」


秋斗「あごめん(汗)」


つばめ「も〜秋君〜(汗)」


当夜「よし、捕食妨害成功、と・・・ギャー!やべ、めっちゃ体力減った!」


深紅「妨害されたから怒ったな(汗)」


当夜「ちょっとシャレにならんな、回復しねーと・・・」

つばめ「あ、当夜君危ない!」


当夜「は?」


〜当夜が力つきました〜


当夜「ま"ぁぁぁぁあ!」


秋斗「当夜ぁぁ!(汗)」


当夜「まだヘイトこっち向いてたんかい!」


つばめ「まってすぐ復活させるから・・・」


当夜「すまん助かる・・・」


つばめ「ほんとに便利だよねこの特殊技能・・・」


当夜「うし、仕返しに貫通弾を一発!」


秋斗「お、頭の結晶が壊れた!」


深紅「やっぱり部位破壊対象やったんやね」


つばめ「他の部位の結晶も壊れるかな?」


当夜「可能性はあるな。まだ体力はあるだろうし、狙えるだけ狙おうぜ」



〜現在の状況〜


ワイルドレックス エリート種

残り体力 推定65%


部位破壊 頭部



被害状況


戦闘不能 1回 (当夜)

戦線復帰 1回

リスポーン 0/3回


はい、モロでしたね(汗)いいんだ自分の作品だから!それに設定も基本同じでも幾らかいがいますからね。その辺はまた後日ということで。

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