表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ナット・キング・コール  永遠のベルベット・ボイス 1950年代に活躍したアメリカの歌手です。

作者: 舜風人

ナット・キング・コールをご存じでしょうか?


1950年代に活躍したアメリカの歌手です。





その甘くて、耳触りがまるでベルベットみたいな歌声、でしたよね。



そうです。


ナット・キング・コールです。




この場合発音は


ナッ、キン、コーと発音しましょうね。



代表歌としては


「モナリサ」これもいい歌です。

いまやスタンダード曲ですよね。


アラン・ラッド主演の

映画「別働隊」(1950)の挿入歌で


アカデミー歌曲賞を受賞しました。


作曲ジェイ・リビングストーン、作詞レイ・エバンスの曲です。




「モナリサ」


男たちは君をそう呼ぶ。


あの神秘的な微笑みをたたえた貴婦人に


君はとても似ているから......






「カチート」


「スターダスト」などなど、彼の名曲はたくさんありますが



中でも私が一番に好きなのは


『トゥーヤング』too youngです。




あの甘い前奏が始まると、、、、、、、、、、、、、


私の心はもう、


青春の甘い?思い出に満たされるのです。





 若すぎると、だれも言うけど、、、、、、、、、、、


 愛なんて、ただの言葉さ、というけど、、、、、、、。



 いつか人は言うだろう。


 私たちの恋は決して若すぎやしなかったと、、、、、。





かなり意訳?しましたが、


いい歌詞ですよね?




いまどきの歌って言ったら



キスしてよ、とか


抱きしめて、とか、




そんな即物的なものばかり、





どうしてこういうロマンティシズムあふれる歌詞はないんでしょうか?


まあ世の中全体が殺伐として


拝金主義


ドライな契約社会


損得だけ


その場だけ


ですから


仕方ないといえば仕方ないんでしょうけどね。





せめて彼の


ベルベットボイスでも聞いて



ひと時


浮世の殺伐さを


夏の猛暑を


忘れましょうかね?




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ