余命10年、生きたがりの死にたがり
小さな読書会というツイッターの企画に参加しました。
内容としては、三冊の本を読んで、その感想ハッシュタグをつけて書く。至ってシンプルな内容です。
三冊は
キャロルリング 有川浩
余命10年 小坂流加
かがみの古城 辻村深月
でした。まぁ、全部、最近の売れ線ですね。個人的には読書会の冠をつけるなら、もう少し意見の分かれる作品のチョイスが欲しかったですかね。
そしてハードカバーを入れるなと。金銭的なハードルを何故、あげるのかと。
まぁ、あくまでも個人的な感想です。そして参加したからには、読まねばと余命10年を読みました。
ここからは2つのかなり偏った意見です。この作品がお好きな方は、確実に気分を悪くされます。どうか読まず、ブラウザバックして下さい。少し行も空けときます。
はい。まずこちらの作品ですが、端的に言うと、20歳で余命10年と宣告された主人公の生き様を書く。そんなお話です。
まぁ、2007年に発売され、10年後の去年、大幅に加筆されて文庫が発刊されました。
そして作者は発売日を待たず、急逝したとのことです。
読み終えた感覚として、これ何処を加筆したの? 流石に10年も経ったorかけた? なら加筆箇所って確実に見えるはず。でも見えませんでした。
ここは個人の能力差かもしれません。そして原本も読んでませんので、真実はわかりません。
ただ一つ、個人的な考察として、この作者って実在するの? 単純に名前を貸しただけじゃね? 10年前の作品を去年、文庫化?しかも発刊前に急逝って、そんなに都合の良い話ってあるの?
この部分に関しては、完全に個人的な考察です。もちろん死者を咎めるつもりは全くありません。
むしろ詳しい方がいれば、教えて頂きたいです。間違ってるなら丁寧に謝罪します。
まぁ、この話はこれだけで終わりです。
そしてもう一つ、この作品って完全にケータイ小説なんですよね。10年くらい前に流行った恋空とかと同じ流れですね。
恋空はご存知のように、散々、叩かれましたね。でもこれはティーンエイジャーが読むもので、大人には理解できなくて当然じゃね? というのが当時、多くの人が出した答えだと思います。
話は戻って、余命10年。これを大人が読んで泣くのか? 思いきりティーンエイジャー向けだよ? なんて少し不自然に思いました。
まぁ、廻る廻るよ、時代は廻るってことで、それまでなんですけどね。
10年くらい前に散々、叩かれたものが、一周回って受け入れられる。
なんだか不思議でした。
一応、このシリーズはエッセイにも満たない、戯言を書く感じにしたいな、なんて考えてます。
そしてわりと、尖った意見が多くなると思います。
どちらも私、続いていつもの更新しますので。では、また、不定期ですが、よろしくお願い致します。




