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この黄門処が目に入らぬか

 なんだなんだ。


「格さん、助さん、やっておしまいなさい」

「はっ!」

 格之進は、のど輪で悪代官を地べたにひれ伏せさせる。

「よっ!」

 助三郎は、素早く代官の両手を抑え、右足をかげろうお銀、左足をうっかり八兵衛が抑えつける。

「なっ何をする気だっ!」

 焦り戸惑う代官の顔に、黄門様が両足を跨ぐ。

「控え、控えっ!控えおろうっ!」

 黄門様はウンチングスタイルとなり、代官の眼前にゆっくり迫る。

「この肛門処が目に入らぬかっ!」

「菊花の御前にあらせられるぞっ!」

「うへいっ!ふぎゅ!」

 代官の鼻柱に菊花が当たる。

「かーっかっかっか!」

 黄門様の高笑いが響き渡る。

 めでたし、めでたし。


 ・・・申し訳ございません。



 どしたどした(笑)。

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