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鬼の面の盲点
ワシの目は・・・。
(さあて鬼になろうかな・・・どっこい正一っと!)
と、私は鬼の面を被り勇んで、台所で食器を洗っている奥さんの元へ行きます。
「なぐごはいねか~」
ずんずんずん。
迫りくる鬼っ!
(そう、俺は鬼っ鬼だっ!)
「はうっ!」
股間に衝撃が走り、
「ばかちーん」
と、彼女が大笑いします。
お面の目の穴が小さすぎて、視界がとれずにちょうど食洗器のドアに股間がヒットしたのでした。
ノリノリだったに・・・興ざめだぜ。
皆も気をつけましょうね(笑)。
節穴だっ(笑)。




