第三十二話 過去にあったこと
「貴女が行方不明になって、すぐに和海さんと和夜くんから連絡がありました。本来なら貴女は皇都に移る前に、家に帰れたんですよ」
(お母さんとお兄ちゃんが?)
目の前まで来ると、継父は顔を覗き込んで痛々しそうに右目を撫でてくれた。
その手が優しく慰めてくれていて、心細かった心が縋りつく。
転がるように涙が溢れてきて、子供みたいだと思っても止まらない。
「貴女が界を渡るのは二度目です。一度目は小さな子供の頃。和海さんが半狂乱になって捜し歩いていました。見かねた夜花殿に頼まれて、私が家に連れて帰りました」
「子供の、頃……」
「今回こちらに来たのも、他の来訪者と同じく自然現象の中での界渡りでしょう。それならば、貴女の人生はこちらにある。そう話したら、和海さんも和夜くんも今回は納得してくれていました。貴女がもう、日本に帰ることはないと。……ですが」
継父が何かに気づいたように目を上げた。
その目つきは鋭く強く冷たい。
「今回の事件は悲惨すぎる。何があっても日本に連れて帰って来いと、和夜くんが激怒しています。貴女が関わる出来事の中に人死にがあり、貴女が傷つくことを何よりご家族が悲しまれることを知って下さい。––––––帰りましょう。私もさすがにこんな境遇に、実の娘は置いておけない」
「…………え?」
実の娘?
聞き間違いかと、耳を疑う単語が継父の口から飛び出た。
実の……?
だって父はずっと行方不明だった。子供の頃にいなくなって、それからずっと何の手がかりもなくて。
それにビデオの中で見る父と、この継父の顔は違う。遺伝子レベルで別人だとわかるのに……どういうこと?
確かに、纏う雰囲気はよく似ていると思っていたけれど。
混乱する思考に、継父が睨みつける人物の声が聞こえて、恐る恐る振り向く。
「今更真実を話すのか。最初から話しておけばややこしくもなかったものを。滑稽だな、天降」
キアリズ皇子だった。
少し息を乱しているのは、ここまで捜しながら追いかけて来てくれたのか。
「君が言えた口ですか。この子は黄花・サディルである前に、私の娘。子の安全を守るのは親の役目です。連れて帰りますよ」
「最初からそう言っている。さっさと連れて行け」
突き放すような物言いに、びくっと体が震えた。もう全く無関係の人間だと、切り捨てられたように感じて手が震え出す。
庇ってくれたのか継父が袖の中に隠すように抱き寄せてくれて、青ざめた顔を隠せたと安堵した。
ここに来て、こんな顔を見せたくない。
………最後なのだろう。これで。
「……君は間違っている、と断じるのは簡単です。しがらみも事情も、この子に纏わりつくものは君の危惧する通りでしょう。だから君は何度も間違える」
「悪いが、おまえに何を言われても響かない。邪魔が入る前にさっさと行け」
(邪魔?)
首を傾げかけた時、皇子の後方から四道伯とオズの声がした。海夜を捜すような言葉が聞こえる。
それを耳にして、継父が舌打ちした。
「掴まって」と耳元で囁かれて言われるままに継父の袖を掴むと、彼は足元を手でひと払いするような仕草をした。その動きに沿って足元にポカリと黒い穴が開く。
吹き出す冷気に、ぶるりと大きく身震いする。
この黒い穴に見覚えがある気がした。
底が見えない、真っ黒い穴。
小さな手で、そこへ向けて手を差し出した。
そんな記憶がふいに浮かぶ。
“痛かったね、ごめんね”と、顔の傷に触れられて、温かかった大きな手の感触。
鮮やかに蘇るのは、隣に立つこの継父の顔だ。
「……お父さん……」
“迎えに来たよ、お父さんだよ”とこの人は言った。お家に帰ろう、皆待ってるからね、と。
海夜の手を握りしめる、もう一つの小さな手を優しく解いて、“いつかこの子に、会いに来てくれるかな”とその子に笑いかけていた。
その子が頷いてくれたことに安心したのを覚えている。
“大きくなったら会いに行くよ。
だから、覚えていて。忘れないで”
優しく頭を撫でてくれた、黄緑色が優しく揺れる、琥珀色の瞳の男の子。
––––忘れないと思った。忘れたくなかった。
強い風が体に叩きつけてきた。
浮くような感覚に飛ばされないよう、側に立つ継父の袖を握り込む。
その手を彼が握り返してくれて安心した。
同時に奇妙な感覚も覚える。
これと同じことを、前に経験している……?
「もう来るなよ」
“もう会わない“
ひどい惜別の言葉に、もっとひどい心を抉る言葉が耳の奥で重なる。
「ここでのこと、全て忘れて一切思い出すな」
“だから、全部持っていって、全部置いていく“
常に上から物を言って、こっちの言い分なんて聞いてもくれない。
ぶっきらぼうに放たれる言葉の刃の数々に、どれだけ心折られてきたか考えたこともないのだろう。
横暴。冷淡。意地悪。性格悪すぎ。
何度も思ったし、何度も口にした。
その度鼻で笑われるか軽くあしらわれるかのどちらかで、悔しくて悔しくて、どうして悔しいのか深く考えることもなかった。
なかったのに、どうして。
どうして胸が痛いの。どうしてこんなに切なくなるの。
「––––––おまえはそっちで、幸せになれ」
“おまえはここで、幸せに––––––”
(馬鹿じゃないの、ふざけないで)
ふいに湧いた怒りに、ピンぼけしていた記憶の焦点がぴたりと合った。
(思い出した。
あの時もわたしは怒ったのよ。
あんまり身勝手で、的外れなことを言うから)
幸せになれなんて陳腐すぎる。
それは他人に決められることじゃない。どこに居たって、それを決めるのはわたし自身。他者に測れるものじゃない。
そんな簡単な言葉に逃げないで。
わたしを、放棄しないで。
「ほたる」
踵を返そうとしていたその背に呼びかける。
渾身の想いを込めて、文字を綴るように声を放つ。
「…………!」
驚いて振り向いた姿が、強風の中に見えた。
思わずのように伸ばそうとする手も、辛うじて見えた気がする。
そうして世界は全ての音と光を飲み込んで、ぶつりと何もかもを遮断してしまった。
※※※
「武尊でいい」
家の敷地の桜並木で拾った少年は、ぶっきらぼうにそう名乗った。
黄緑色の虹彩の黄土色の瞳に、艶めく黒髪の美少年。海夜と同じ十六歳。
それが武尊。
武尊・キアリズ・黄花・サディル。
長いフルネームね、と溢したら先のように言われた。
男子を呼び捨てにしたことなんてなくて困っていたら、幼馴染の貴一が「ちゃん付けすれば?」と自分が“きいちゃん”と呼ばれている事実に当てこするように提案した。
それを聞いて武尊は小首を傾げた。
「何でおまえ、きい“ちゃん”なんて呼ばれてんだ?」
「幼稚園の時に海夜がキーチを女の子と間違えてたからだよ。めっちゃ女顔じゃん、コイツ?」
「うるせぇよ、お前はマジで何なの、口挟むなっ」
美鈴が面白がって由来を教えると、貴一が怒る。それを見て武尊は笑っていた。
そうだ、あの頃。
武尊は頻繁に笑っていた。
表情豊かな方ではなかったけれど、それでも無表情が標準装備の今とは違って、怒っているのも喜んでいるのも顔を見れば分かった。
同じ日に現れた、今は継父である天降と共に彼は過去からの因縁を断ち切る為にこの日本へ、平尾家へ来たのだと言った。
過去の因縁。
祖母が日本へ亡命する原因となった、悪鬼・天馬。
五十年ぶりの大祭と同時に開く、異界を繋ぐ扉を通ってその天馬が日本へやって来る。
黄國の神殿がそう判断したのだという。黄花・サディルの貴種女性である、海夜と母の和海を狙って。
「わたし、精霊のトラブルってよく巻き込まれるけど、異世界には行けないって言ってたわよ? 強い力のある精霊でも日本には来られないんじゃないの? だからお祖母ちゃん、日本に亡命したのでしょ?」
「おま。巻き込まれるんじゃなくて、呼んでるんだっていい加減自覚しろ。その度誰が苦労してると思ってんだ」
横で聞いていた兄が呆れたように言うのを、しーっと黙るように指で示し武尊を見た。
彼は渋い顔をしてため息をついていた。
「亜種の協力者がいるんだ。天馬を上手く使えば黄花・サディルを根こそぎ滅亡させられる。自分達の手を汚さず、自分達が動いたという痕跡も残さずに。おれの祖母の花梨はそうして殺された。天馬も厄介だが、一番厄介なのは人間だ」
子供の頃から話に聞かされていた祖母の故郷は、人々の心根から様変わりが始まっているようだった。黄花・サディルの直系貴種として生きてきた武尊には、思う所もあったらしい。
言葉通りの事件が起こったのは翌日だった。
一人になるな、と言われていた下校時間。
幼馴染達と共に、我が家の敷地内の桜並木で、拳大の赤緑の石をみつけた。見覚えがなくて何これ、と手を乗せて鼓動を感じすぐに手を引っ込めたが、次の瞬間には、黄が下がる左手の手首から肘までが大きく裂けて大出血した。
皇家の守護者である鈴の加護から、海夜を引き離そうとした天馬の仕業だった。
すぐに黄がその場から連れ出してくれたけれど、酷い痛みで動けない。美鈴の盛大な悲鳴に武尊が来てくれなければ、あの時きっと天馬に殺されていた。
でも何より気になったのは、武尊が持っていた長剣だ。
(じ、銃刀法違反……っ!)
慄いて引いた。
だって、本物の切れる刃物だったから。
美鈴が面白がって見たがると、武尊は嫌そうに拒絶した。
「玩具じゃない。人間も斬るが、おれの場合どちらかというと精霊を殺す為の道具だ。直接攻撃のできる刃物を媒介にした方が殺しやすいからな」
怖いことを言っている、とちょっとゾッとした。
“精霊を殺せる人間は特殊”
教えてくれたのは、後から遅れて界を渡って来た三影だった。
亜種には無い能力だし、貴種の中でも特殊。だから兄貴はこの時の為に、ずっと鍛錬を積んできたんだ、と。
この大祭で天馬を仕留める為に、武尊が子供の時からどれだけ研鑽して来たのかを教えてくれた。
三影のことは最初は女の子だと思った。
雪のような白い肌に、小柄な身体で声も今より高くて。でも口が悪くて、ああ男の子なんだわと苦笑した。
そういえば左手の怪我を負った時、左手首の内側の“番の花”が反応したことを思い出す。
(怪我のせいで熱いの? でも傷がない場所だわ)
不思議に思い見てみると、五枚花弁の花模様が薄桃色に浮き出て光っていた。
応急処置の為に武尊が近づけた左手首に反応したらしい。
何これ、と眺めていたら三影が覗き込んで「“番の花”じゃん! 初めて見た!」と声を上げた。
(“番の花”? 何それ)
そう思ったのは大変申し訳なかったと思う。
幼なすぎて、あの出来事自体を夢だと処理していた。
「えー、でもアンタ小さい頃、お目々がピカピカきれいな男の子のお嫁さんになるのよって、ずっと言ってたじゃん?」
自分よりずっと記憶力のいい美鈴の弁に驚いた。
(お嫁さん……、本当に?)
びっくりしていたら、肩口をきつく縛って出血を抑えてくれた武尊が、ちょっと拗ねた口調で言った。
「道理で。この目を見ても反応がないのはおかしいと思った。夢だと思ってたならそれでもいいけどな」
会いに来てね、と継父に言われていたけれど、本当に会いに来てくれるとは思いもしなかった。
何度も謝った。忘れてたのは悪かったと思うけど、あんなに拗ねなくても。
あの頃の武尊は、本当に人間ぽかった。
あんな風に拗ねるなんて今じゃ想像もできない。
……たった二年半前のことなのに。
でもあの夜、“番の花”を確認してるとわかっていた筈なのに「気が済んだか」って何よ!
ホントにずるい。ホントに性格悪い。
夢を見ながら怒って泣いた。
きっと全部わかっていた筈。
海夜が彼に惹かれることなんて、必然だとわかっていてあんな風に接していたのだとしたら、性格悪いじゃ済まされない。
––––––もう会えない。
その事実が胸にぽかりと穴を開ける。
開いた穴から沢山の血が出ていることも自覚して、顔を上げた。
兄の片目が天馬の手によって抉られる場面が、今まさに眼前で展開されている。
あの時、自分も母も絶叫した。
兄の側に駆け寄った武尊も傷だらけで、背中には大きな深い裂傷が走っていた。その他にも大小の傷が身体中に。足元に沢山血が落ちて、それだけでも辛そうだったのに。
「おれの目をやる。こいつは生きて、おまえの傍にいなきゃいけないだろう」
何もできず兄に縋りついて声も出ない程泣いている海夜に、武尊は驚く程冷静に言った。
(目をやるって、どういうこと?)
泣きじゃくり混乱する目の前で、彼は落ちていた兄の眼球を拾った。
息を吹き込めるように、手に包んだ眼球に口を寄せると、それを兄の空になった眼窩に戻すように押し込んだ。
電流が流れたように兄の身体が大きく跳ねた事に驚き、何が起こったのかと武尊を見て息を飲んだ。
彼の右眼が緑がかった黄土色から、黒曜石のような漆黒に変わっていたからだ。
絶句した時、武尊の体が堪えきれないように傾いだ。傷が痛んだのかと慌てて支えようとした。
けれど、できなかった。
天馬のいやらしい笑顔がすぐそこにあった。
餌を我慢できない獣のように、耳まで裂けた口から涎を垂らしていた。
ピンポン玉でも投げるような軽い仕草で、悪魔の槍は放たれた。
海夜を狙うのではなく、それを守っていた武尊と兄目掛けて、礫のような力の塊を放ったのだ。
(どうして? 狙っているのは貴種の女性だけでしょ?
自分と同じ直系男子を、むしろ天馬は可哀想だと嘆いたのに)
頭は真っ白だった。
気づいた時には胸に穴が開いていた。
兄と武尊の二人を、海夜は体を張って庇った。
我ながら不思議にも思わない、自然な行動だった。
黄が体内に飛び込んできて、内側から出血を抑えようとしてくれている。
でも……、だめ、無理だわ。
視野がどんどんなくなっていく。ぼやけて、暗くなって。
最後に残るのは聴覚だけって、ホントね。誰かが耳元で話している声だけが聞こえる。
「馬鹿ダナ。長イ時間、オマエヲ見続ケテ来タ坊主ニ報イテヤレヨ」
涙が出るほど慈愛ある声。
(誰? 誰なの?)
知っている気がするのに、思い出せなくてもどかしい。
胸元がやけに熱かった。
身体の感覚は全くないのに、そこだけが熱くて泣いているよう。
万が一、黄を離された時の保険に持ってろ、と武尊が首に掛けてくれた存在を思い出す。
ずっと分たれていたという、皇家の鈴と対になる存在。祖母の双子の姉の、海花皇女が持っていたという皇家の鏡。
それを引き継いだのは、海花皇女の息子である武尊だった。
混濁する意識の奥で、綺麗な星空が眼裏に蘇る。
幼かったあの日。
知らないおじさんに追いかけられてこわくて、逃げ惑った末に入っちゃだめと大人に止められていた山の藪に身を潜めた。
斜面に気づかなくて、木の根に足を取られてそのまま転がり落ちて気を失った。
目が覚めた所は、降るような星空の綺麗な所だった。
家族はいなくて、顔に大きな怪我をして、どこにいるのかもわからなくて。
泣いていた海夜を見つけてくれたのは、金の髪と金の目の精霊。
小さな手を、さすってくれた。
顔の傷が痛くて、泣きっぱなしの子どもの頃の海夜の手を、子どもの頃の武尊と一緒に。
「––––––鏡」
吹き返すように息をつきながら名前を呼んだら、金の瞳が笑ってくれた気配がした。
胸が暖かくて、痛みが引いていく。
目を開けたら、夜空に降る花びらが綺麗だった。
笑うように、泣いているように、雪のように。
覗き込んできた兄と武尊が、本当に泣いていた。馬鹿じゃないのか、と怒りながら呆れて。
皆がひどい怪我を負って何とか退けた天馬は結局滅することはできず、力を削ぐことしか出来なかったと武尊は分析した。
そうして呟いていた言葉が、きっと今の武尊の在り方そのものなのだろう。
「………生き残るつもりは、なかった」
夢のように駆け去った五日間の中で、海夜は一生分の恋をした。
一緒に行きたかった。
武尊と一緒に黄國に行くと告げた。
あの晩、海夜は確かに彼の柔らかい心に触れた。同じように想ってくれていると、初めて触れあった唇から感じた。
優しく抱きしめてくれているのに、それでも拒絶を感じて切なくて、じゃあどうしてこんなことをするのか、武尊は意地悪だとその腕の中で泣いた。左右異色になってしまった瞳で、途方に暮れたように海夜を見つめる彼を覚えている。
あの時の彼にどうすることができただろう。
人生の目的の殆どだった天馬の消滅に失敗し、絶望にも似た気持ちを抱えていただろう彼に、海夜は自分勝手にも海夜の未来を委ねようとしたのだ。
呆れて置いていかれるのも当然だった。
“番の花”は消されて、記憶に虫食いが沢山あると、数日後のある時気づいた。
何を思い出せないのかもわからない。ただ記憶が飛んで、覚えのない自己否定の気持ちばかりが襲いかかってくる。
辻褄の合わない記憶の欠けがこわくて、自己否定と自己嫌悪に押し潰されそうで、自分に言い聞かせた。
ぜんぶ夢。
これまでのこと、ぜんぶ。
見えないものも、見えない世界も知らない。自分には関わりがないこと。
今まで生きてきた全てを否定するわ。いらない、全部。
わたしはわたしを要らない。
だって未来がない。
わたしの未来はわたしが決めたのに、それを否定されたら生きていけない。
だったらぜんぶ、忘れたい。
桜の花びらが雪のように散り終わる頃、海夜は全てを忘れた。
うんともすんとも言わなくなった、鏡と鈴を抱きしめて。
ここに来るまで、ずっと。
目が覚めたのは、日本の自分の部屋だった。
肩と耳の怪我はそのままに、でも長い間患っていた足の怪我は、跡形もなく消えていた。
継父の天降が消してくれたのだと兄に教えられた。
空間管理の一族が許可なく界渡りをすると罰を受ける決まりがある。
あの足の怪我と、幼い頃の顔の怪我はそれが原因らしい。そんな一族に属した記憶もないのに、父の娘だという事実がそうさせた。
命に危険はないけれど、方法を知る者でなければ治せない。
足の痛みは無くなったけれど、心にぽかりと空いた穴は、痛いのか虚しいのかわからない感傷をもたらしていた。
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