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一難去ってまた一難?

ホントにいつになったらGWは終わりを告げるのでしょう・・・


おそらく次には・・・たぶん・・・


自室に戻って時計を見てみると既に11時を過ぎていた。


「そういえば走り回ったせいでお腹すいたなぁ。お昼ご飯ってなんだろ?」

そんなことを口に出しながらベッドに倒れる僕。


「結局この抜刀斎は誰のだったんだろうなぁ…」


そう考えながらぼーっとフィギュアを見ているとドバンッ!!と勢いよく

扉が開けられた。

ついつい家に居る習性で手に持っていたものを毛布の中に隠してしまう。


「彰くん!!いる!?」

入ってきたのは先輩だった。


「どうしたんですか?血相変えて」

すると僕の方に詰め寄ってくる先輩。


「どうした、じゃないわよ!目が覚めたら10時過ぎてるし、バカの部屋に

行っても誰もいないし、私の出番が3話もないし!!!どうなってんのよ!!!」

お怒りのご様子…


「えっと、1番目と2番目は先輩が自分で寝過ごしてしまったせいで

3番目は作者のせいなのでは…つまりほとんど自業自得――――――――」


「なに!!?私のせい!?」


「いえ違います全ては僕や琥鉄先輩や直人さんの責任であり先輩にはまったく

責任がないのを僕が証言いたしますのでその振り上げた右こぶしをどうか

今一度元あったところに戻してはくれませんか!!!?」

とりあえず下ろしてくれた…


「まあいいや。これからでも充分に時間はあるしね」

ん?時間?


「そうよ。昨日考えた私の遊ぶ計画」

嫌な予感しかしない…


「遊園地に行きましょー!!!」

あれ?意外とまともだ。


「遊園地ですか?どこの?」


「千葉県某所にあるくせに『東京』と名前にある日本一の遊園地よ!!」


「待って!?それアウトじゃないかな!!!?」


「セーフよ。だってまだ名前言ってないし」

そんなものなのか…?


「とりあえずまあ琥鉄先輩に知らせてきますか」


「そうね」


琥鉄先輩の部屋へ歩いて行く僕と先輩。


「バカニート!千葉県某所に行くわよ!!」


「うあ!?なんで!!」

千葉県某所でよく通じるなあ、と感心してしまった。

やっぱり一年間の付き合いってのは伊達じゃないんだろう。うん。


「私が計画したからよ!さあ、速攻でチケットを取ってきなさい!!」

うわぁ…そんな無茶な…


「拒否権は…なさそうだな。わかったよ。ちょっと待ってろ」

えぇ!?そんな簡単に承諾していいの!?


「兄貴?今から千葉県某所行くけど行く?なに、バイト?わかった。

兄貴は今からバイトだから行かないってさ」

みんなに通じるものなのかな、千葉県某所。

今度友達に聞いてみようかな。


「いや、そうじゃなくてチケットは!?大丈夫なんですか!!?」


「問題ないだろ一日ずっとくらいは。貸切じゃないんだし。お、

堀もう行けるか?」


「はい、準備万端でございます。もう出発なさいますか?」

もう行けるの!!?


「どーする彩花?」


「もちろん!全速前進で行くよー!!!」


「だそうだ。行くか」


「…今度からは思い立ったら行くようにしてみようかな」

そんなことを考えてしまう僕なのでした。


早く日常生活に戻したいんですが、しっかり書きたいという・・・

嗚呼…誰かアイディアくれません?ww


なんて寝ぼけたこと言ってますけどがんばります!

誰が読んでるかわかりませんが少しはまともな内容に仕上げていきますので

よろしくお願いします!!

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