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すれ違っても

作者: 青優羽

あのさ、気づいてないと思ってた?

何となく、分かってるよ


貴方が、私から離れようとしてみた事


あのね、私は貴方の側にいたい

でも、貴方がそれを望まないのならば


私はそれを止めはしない


私は、貴方に笑っていてほしいから

そして、貴方の幸せを一番に願うから


だけどやっぱり、貴方が側にいてくれるなら

私はそれが、一番嬉しいみたいです


ねえ、これだけは言わせて?


貴方がどんな道を選ぶとしても

私は、貴方の味方でいさせて下さい


「       」

青優羽の2作目となります。

最後の「」に入る言葉は、皆様のご想像にお任せします。


見つけて頂き、本当にありがとうございました。

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― 新着の感想 ―
[一言] 素敵な心に残る作品だと思います。
2020/10/19 22:47 退会済み
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