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【番外編】アマビエさん、ハマる

「豊作以外で表現するとどんな感じですか」

「口内で優しくほどけていく甘味と芳醇な香り」

「食レポ適性ありますね」


 豊作連発は、単に面倒だったのだろうか。そんなことを考える僕を尻目に、アマビエさんはトリュフの箱を次々にあけていった。


「わー、すごい。完食」


 全てのお菓子が空になった。やりとげた満足感で、自然に拍手が出る。


「アマビエさん、どうでした?」


 アマビエさんは無言で、紙の中から諭吉を数人取りだした。


(回る気だ……デパ地下を回る気だ……)


 奇妙な生物に対応する店員さんの苦労を思いながら、僕は胸の前で両手を合わせた。


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