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うさぎ魔王ヨチヨチ歩き  作者: 丘元まこと
2/7

二人目

ミニマメうさの狙いとは?

「亜里沙の部屋に行かなくちゃ」

「でも、ミニマメうさが、隠れそうな所いっぱいだよ?」

、、、あ、みつるん。ってキャーちゅうしてるわー!!

「う、兄のラブシーンみてしまった」

あ、愛ちゃん?!大丈夫?!

「突撃じゃ!!」

は、はい。


「おいーす」

「な、なんだ?!」

「あ、このマメうさ注射しようとしてる!!」

「つかまえてっ!!」

「あ、いたっ!!」

『亜里沙!!』


、、、またも、赤ちゃんうさぎ出産。


そういえばこの二人もおいでくださいしてたわね?


「おいでください仲間だね?」

愛ちゃん鋭い。

そして、、、困ったことに、、、


「こないだ、30うさとみんなでおいでくださいしちゃったよね?」

「え?!そうだっけ?」

あ、愛ちゃんはつぶれて寝てたっけ?

「やばくない?!」

「そうかも」


しかし、ミニマメうさはいつまでたっても現れず。赤うさに聞く。

「ミニマメうさが狙ってるのはもしかして?」

『人間とのハーフ』

やはり。体も大きいし、頭もそれなりにいいし、やばいわね。

『でも時空繋がったとこしか行けない』

わけわからなくなってきましたが、読んでくださってありがとうございます。

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