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アンデッド─undead─ 二部  作者: 秋暁秋季
第二体 悪魔的禁猟×死神的捕猟
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14

 サラサラとした絹糸の髪を撫でて、謝罪する。如何してこう駄目な私に付き合ってくれているのか、分からない。もっと良い相手がいるだろうに。

 硝級鎌は私から身を剥がすと、一定の間隔で頭を撫でた。


「約束してくれたからな。『裏切らない』と──」


 その瞳に依存の色が見え隠れしているのは、気のせいではないのだろう。そう思うのも何回目だろうか? 依存すべき相手がもっとしっかりした奴なら良かったのに……。


「破棄などしないぞ?」

「望んじゃいない。でも私と居ることで貴方に悪影響が及ぶくらいなら、私は離れるよ」


 どろりとした両目で相手を見ると、冷ややかさの中に憤怒を宿していた。手首を強く掴み、自らの元に引き寄せる。


「悪影響などない。誰かにそう言われたのか?」

「ううん……」

「共依存の関係は……相手が居なくては意味が無い。だから離さないし、離せない」


 硝級鎌の強く握った手が、私の温度を奪っていく。

泥沼のスランプから、少しだけリハビリに投稿してみようと思いました(´・ω・`)

(埋もれて見つけられない作品ながらも、ちらっと覗きに来てくれた方には感謝しかありません(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`))

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