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1月 7日 朝 初手

約束また破っちゃいました。ほっんとうにすいません…


なので前置きはこれくらいにしておいて読みましょ、読みましょ


それではー

はじまぁーーりますっ!

煉雄れおはしばらく状況を判断していた。

そして思いいたったように浴室に足を踏み入れた。


ようやくりょう美秀みほもそこについた。

はだしの足を投げ出し浴槽に寄りかかるようにして倒れていたのは計美かずみさんだった。

煉雄はその時彼女の脈拍と呼吸を調べていた。そして脈拍を感知できたのか、切羽詰まった様子で家政婦さんに向かって言った。

「早く!救急車!まだ間に合うかもしれない!」


そのことばに家政婦さんはオロオロしながらもエプロンのポケットからポケベルをとりだした。

そして2,3言はなすとポケベルを切った。


救急車がくるまでの間、煉雄以外の3人はただただ茫然と立ち尽くすのみだった。

家政婦さんと美秀は真っ青な顔で突っ立っていたし、涼に関しては放心状態で見ていた。

煉雄は絶え間なく動き続けて周りに何かヒントを探していた。



しばらくして廊下のほうから数名の足音がした。

来るまでの時間が延々と長かったようにも、一瞬のようにも感じられた。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


救急車が気た後は当然と言えば当然だが、今度は警察が来た。

どうやらこの島には駐在はいるが正式な刑事などはいないようだ。

本州から来た二人の刑事は、小太りで中年の刑事は南郷、長身で若い刑事は徳間といった。


「えー まず第一発見者の方からお話を伺いたいのですが…」

どうやら先に指示を出した南郷刑事のほうが偉いようだ。

そして南郷刑事の言葉にさっきの家政婦さんが不安そうな面持ちで前にでた。

「発見した経緯を伺いたいのですが…」

そう言っている隣で徳間刑事が手帳を開いてペンを構えた。


「はい… 今日は私がこの階の部屋のチェックが担当で、それで、それで…」

家政婦さんの言葉の最後は嗚咽に変わっていった。

それをちょっと・・・・困ったなという風な表情で見る刑事さん。このような状況にも動じないところがプロらしい。

「それじゃ君たちから話を聞こうか」

ため息をつきながら南郷刑事がそう言った。

あ、短いですね。今度編集を入れます。


ようやく推理物っぽくなってきました(よかった、よかった)


さてさて、この続きどうなるのやら…


はたして計美さんは助かるのか?

そして犯人はだれなのか?

その他諸々の疑問…  かつもくして待て!としか言えません

スミマセン…  


この物語はこれからです!どうぞよろしくお願いします!

それでは、それではまた次回ぃ~

斜韻茄螺しゃいんなら~ (* ̄▽ ̄)ノ~~

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