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異界ノ者について

 この記録を見ることは我々DNEに所属する者にのみ許可されます。DNEに未所属、または一般人である場合は即刻このデータベースから立ち去ってください。

 このデータベースへのアクセス記録により未所属、または一般人のアクセスが確認され次第、記憶消去を行います。


 異界ノ者とは、現実世界では存在し得ない、または現在の科学では解明することのできない物質、生物、現象などの総称です。この029データベース内には現在確認されている異界ノ者に関する情報が収録されています。


DEN(Dose Not Exist)は上記の異界ノ存在を一般人から存在の認識、または異常性の付与、感染を避けるために作られた組織です。


 異界ノ者は識別番号、名称、危険度が記されています。

 番号は発見順に識別番号が振られていきますが、一部の異界ノ者はその規則に乗っ取らない場合があります。029データベース内では識別番号順に記録されていますが上記により一部前後する場合があります。また同時発見、新たな情報により別の異界ノ者との関係性が発見された場合に番号の変更が行われる場合があります。その際、記録者は変更前の識別番号と変更後の識別番号を記してください。

 名称は発見後、異界ノ者の異常性に基づいて発見した支部の管理人によって付けられます。ですが異常性が大規模、またはそれ自体が異常性の付与、または感染に関わる場合はDNE総管理人、また副管理人3名の半数の可決によって名称の取り決め、または削除となる場合があります。

 危険度は異界ノ者の収容難易度、異常性の危険度、付与または感染の速度、付与または感染の範囲、付与または感染の条件の簡易さによって発見した支部の各管理人によって決められます。また異常性の変化、または異常性に対する新たな情報によっては危険度の変更が行われる場合があります。その際、記録者は変更前の危険度と変更後の危険度を記してください。


以下は危険度表記に関する説明文です。


Gone(ゴーン):以前は異常性があったが現在では異常性を感じられない。異常性が消失した。


Minor(マイナー):そこまでの異常性はない。ほとんど影響を与えない。または異常性はあるが安全に収容が可能である。


Significant(シグニフィケント):異常性が強いが現在収容できている。または異常性はある程度ある上に完璧な収容が現在できていない。


Urgent(アージェント):異常性がかなり高く、完璧な収容ができていない状態。または異常性が高く、現在の我々では収容ができない。


Critical(クリティカル):異常性が強く現在解決策、収容方法も不明な状態。または異常性が発現時、世界が滅ぶ可能性が高い状態。


Dual-use(デュアルユース):異常性の扱い方によっては人類の味方となる可能性が高いが、ただし異常性が人類の敵となる場合もある状態。


Volatile(ボラタイル):異常性の強さが一定ではなく、また条件も不明である状態。


以上が危険度表記の説明となります。また、この危険度表記はあくまで基準となります。今後現れた異界ノ者がこの危険度に必ずしも該当するとは限りません。その場合は各管理人は新規の危険度表記の作成、総管理人へ異界ノ者の情報と作成した危険度表記に関しての情報を送ってください。総管理人と副管理人3人のうち半数の可決により扱うことが可能となります。


異界ノ者の異常性としてよく使われるものは以下の通りです。


現実改変:現実を改変することが可能です。ですが現実改変にはエネルギーが必須でその異界ノ者の改変エネルギー量によって現実改変の度合いが決まります。


記憶改変:対象の生物の記憶を改変することが可能です。現実改変同様に改変エネルギー量によって度合いが決まります。


消滅:耐性のない存在全てを消滅させることが可能です。ですが異界ノ者を消滅により破壊または消去を行った場合どのような影響が出るか不明なため消滅を使った実験は許可されていません。


完全耐性:対象の力またはエネルギーに対しありとあらゆる影響を受けなくなります。種類は現在確認されているだけでも数十を超えます。


他にも固有の異常性などは多くありますがよく見られるものは以上です


これで異界ノ者に関する説明を終了します。記録者はこの説明文を理解した上で記録を開始してください。

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