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対峙

続きです

不満が積もったまま学校に向かうと、いつものように不良達が声をかけてきた。でも僕はそんな彼らを無視し、教室に入っていった。

不良達は僕の態度に不機嫌となり、席に着こうとした僕の胸ぐらを掴みに来た。そして

「今日は反抗的だな、喧嘩売ってるのか、この落ちこぼれ勉強野郎が」

と挑発的な発言をしてきたので、僕は思わず彼の頬に向けて殴った。殴られるとは思っていなかった不良はそのまま壁までふっとばされていた。それには周りの人もただ事ではないと思い、先生を呼びに行った。僕は我を忘れ、目の前の不良達にひたすら暴力を振るい、先生に止められるまで、ひたすら暴れていた。

先生に止められ、我に返った時には既に手遅れ、不良達は怪我を負っており、医務室に運ばれる姿だった。

僕はそのまま指導室に連れて行かれ、1時間ほど説教を食らった後、反省文と謹慎処分が下されるのだった。

僕はその後、奉仕作業をした後下校することになったのだが、校門前にいたのは不良達。

「今朝はよくもやってくれたなぁ」

と僕を抱えて路地裏に連れて行かれた。そして今朝されたことを僕に全く同じことをやり続けた。僕は因果報応だと思い、仕方なく受け続けいたのだが、そこにある声が聞こえた。

…彼女だ。彼女は不良達に

「今君たちが彼をボコボコにしている映像を撮らせて貰ったわ、これを先生に見せたらわかるわよね?」

と強気の姿勢を見せ、不良達は

「誰かと思えば、落ちこぼれ勉強野郎の彼女かよ、で俺たちとやり合うつもりかよ」

といい、彼女は

「いいわよ、そのかわり条件があるわ」

と不良達の喧嘩を買って出た。そしてその条件は、僕を二度いじめないこと、関わらないことと伝え、不良達もそれに同意した。

そして不良達と彼女の勝負が始まったのだが

「あまりにも一方的過ぎる…」

と僕がつぶやいてしまうほど、彼女は不良達を圧倒していた。不良達も彼女達には勝てないと思い、僕を囮に

「こいつを返してほしければ、それを渡すんだな」

と脅しをかけてきたが、彼女は

「嫌よ」

の一言と共に僕諸共魔法で狙ってきた。不良達はその行動に対応できるはずもなく倒れ、僕は彼女に

「俺に当たったらどうする気だよ」

と笑いながら言い、彼女は

「いつも私の魔法受けてるから大丈夫でしょ」

と笑いながら言い返された。そして彼女に傷の手当てをしてもらい、そして

「まさか、君に助けられるとは思わなかったよ、ありがとう」

「一言余計よ、どういたしまして」

と笑いながら言い合った。そして彼女から

「少しは冷静になったわね」

と言われた僕は

「…今朝は酷いこと言ってごめん」

と彼女に伝え、彼女は

「うん、いいよ、そのかわりひとつお願いしてもいい?」

と言われた僕は頷き、彼女は

「今日は手繋いで帰ってくれる?」

と恥ずかしながら言った彼女に僕は彼女の手を握り、そのまま一緒に帰宅するのであった。

想定より長くなってしまいました(´・ω・`)

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