登場人物紹介
こんにちは、てるてるです。
受験の息抜きに書き始めました。
設定が疎かだったり、誤字脱字があると思いますが、大目に見るか教えるかしてくれるとありがたいです。
※基本的に作中で人物紹介をしません。
登場人物紹介は絶対に読んでから本編に入ってください。
いきなり知らない名前が出てきたら、大体このページに載っています。
よろしくお願いします。
ロサ·ミュンヒ
女性。29才。身長165cm。体重50kg。
ミュンヒ王国王妃。元公爵令嬢。
やりたいことがあればすぐに実行する、行動力のある方。加えて自身の成果を誇らない、謙虚な心を持つ。
笑顔が素敵で、その完璧な容姿も相まってもの凄い人たらし。
よく町へ行き、民の声をよく聞く。
超人。
ハウゼン王の寵愛を一身に受け、子供も二人いるが、ハウゼンのことを無視しがち。
ハウゼン·ミュンヒ
男性。29才。身長180cm。体重80kg。ヘタレ。
ミュンヒ王国現国王。ロサとは生まれた時から婚約者同士。
ロサのことを溺愛している。剣や魔法の腕前がよく、ロサに追い付こうと努力し続ける方。カリスマ性のある態度と精悍な体つきは彼に威厳を与えている。しかしロサが凄すぎて彼はだいぶ霞んで見える。
現に国民からナメられ、ヘタレと言われ、同情の目を向けられている。
絶対記憶力を持つ。
ネロ·ミュンヒ
男性。9才。身長体重、共に成長段階。
ロサとハウゼンの長男、第一皇位継承者。
父と似て聡明で、他者を軽んじない心優しい少年。
ローズ·ミュンヒ
女性。7才。身長体重共に成長段階。
ロサとハウゼンの長女、第二皇位継承者。
天真爛漫で、ぷっくりとした姿がみんなの癒し。
ジーク·ミュンスター
男性。34才。身長190cm。体重100kg。
ミュンスター家長男。
顔良し、頭良し、運動良しの三拍子揃った美丈夫。正義感に厚く、頑固な性格。
パーティーで出逢った運命の女性と婚約している。
アレク·ミュンスター
男性。30才。身長175cm。体重65kg。
ミュンスター家次男。
おっとりとした線の細い人で、そのはかなさによる色気ゆえに多くの縁談が申し込まれる。ただ、どうやら初恋の人がいるらしく……
モノー院長(孤児院建設に登場)
女性。40才。身長150cm。体重は秘密。
素直で優しい。ロサ王妃のことを尊敬している。
孤児院の子供を最優先に考える人格のできた人。
エテン教師(公務員試験に登場)
男性。65才。腰が曲がっており、身長は不明。体重60kg。
数学教師。数学界の重鎮と言われる。
エマ·エチン
女性。30才。身長175cm。体重60kg。
エチン辺境伯家長女。剣と魔法が好きな凛々しい女性。
父と共に戦の最前線に立ち、領民からの信頼も厚い。
ホルマリン団長
男性。38才。身長175cm。体重70kg。
ミュンヒ王国第三魔法師団の団長をつとめる魔法師。
実力はないが、若干の人望はある。
アルマイト
女性。32才。身長155cm。
ミュンヒ王国第三魔法師団団員。第三の中ではもっとも優秀。次期団長。
ロサとは少なからぬ縁がある。
無名の第三魔法師団団員
男性。26才。身長165cm。
ミュンヒ王国第三魔法師団団員。第三の中ではそこそこ強い。
魔法師団への入団に特別の理由はなく、ただ「お金がもらえるから」入団した。
しかし遠征の経験が彼を変えることになった。
ロサの一人目の母
女性。医師。
国境なき医師団に所属するエリート。
男性相手にも物怖じせず、女性の立場が弱い日本の医療業界から締め出された。
享年36。
チルドレン
ルビスコ王国の最終兵器。
子供に高密度の生命力を供給することで生み出された生体兵器。
ルビスコ王国の教育により、命令に従順で残虐な子供たち。
しかし実のところ人としての心を持っており、チルドレン同士で依存しあうことでどうにか壊れずにすんでいる、普通の子供たち。
世話係のアンナ
女性。侍女兼超能力者。
ローズの身の回りの世話全般を任された優秀な侍女。
朝起こすのも着替えも髪を梳かすのも風呂も掃除も、すべて彼女一人で行う。
ローズを愛している。
アンナの超能力は『分身』。
その他諸々。
魔法とは。
『生命力』を体外に放出する際に生じるエネルギーをもとに自然現象を起こす力のこと。
『生命力』は器を持つ生命体(人に限らない)に凝集する。
(原理)化学反応に必要なエネルギーを、生命力が代替することで使用者の意図に沿った現象を引き起こす。
その規模は一度に放出される『生命力』の密度に因る。
ミュンヒ王国とは。
中国ほどの国土を持ち、ある資料によれば500年も続く歴史ある大国。
軍事力はそこまで強くはないが、これまで領土を奪われたことがほとんどない。
国民一人一人が魔法を使うことができ、かつ愛国心が強いことで、外敵が侵入しても抵抗が凄まじいからだと言われる。
現国王はハウゼン。
ルビスコ王国とは。
ミュンヒ王国に隣接する国家。
国土は小さいながらも人口が多く、頻繁に他国に侵攻し、食糧などを奪い取るため、『災いを連れる国』と言われるとか言われないとか。
ミュンヒ王国に侵攻時返り討ちにされ、王家断絶、ミュンヒ王国の属国となった。
スラグ帝国とは。
ルビスコ王国の敗北を知り、いち早くミュンヒ王国に取り入ろうとする世渡り上手。
伝統工芸品のガラスを武器にミュンヒ王国との流通の活性化を狙う。
あまりこれといった内容や人物を決めていないので、新しい人が出てきたらその都度このページに付け足していきます。