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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

転生したら野獣先輩だった件wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

作者: おまん

俺の名前は中田死太郎なかだしたろう。転生して野獣先輩になるために修行中だ。


毎日810回の手淫による射精(オカズはレズビと淫夢)、ステロイド19Lがぶ飲み、脱糞する時に正しく「ブッチッパ!」と発音できるようアナルのタンギング練習を114514回している。


俺が開発したオナニーの種類は多岐にわたり、全国の男性諸君から絶大なる支持を得ている。俺が開発した最強のオナニーをここで一つ教えてやろう。それは、「ビックバンオナニー」だ。


ビックバンオナニーとは、ビックバンの如く「無」から精子を生み出す、宇宙創造の領域に到達した神レベルのオナニーだ。


手淫の事を別名「ウェットオナニー」と言う事は知っているか?これは精液によって濡れる=ウェット(英語で濡れる的な意味)という所からきている。


この上位種のオナ手法に「催眠オナニー」というものがある。催眠オナニーは、エチな音声を聞きながら妄想だけで射精するという高等テクニックだ。慣れると電車の中とかでも射精出来るらしいwww


そしてさらに上位種のオナニー、ここまでくると全人類の約0.000000000000000000000004545%の人間しか到達していない領域の話になるのだが、それが「妄想オナニー」だ。これは、音声も聞かずに妄想だけで射精するというもので、モーニングルーティンをしながらの射精、会話をしながらの射精、生活レベルで射精が飛び散る人生となっている(適当)。


そして本題、(ビックバンオナニー)だが、これは「無」、すなわち何も妄想すらしていないのに突然射精に至る事ができるという創造神レベルのオナニーなのである。


輪廻転生を司るオナニスト、育育弩日日いくいくどぴゅぴゅ氏の「ウロボロスオナニー」はわざわざ語る必要も無いぐらいに有名だが、俺のビックバンオナニーはそれすらもはるかに凌駕する物だった。


「無」から精子を生み出す、射精とは本来タンパク質や亜鉛を消費する行為だが、ビックバンオナニーを習得する過程で、その者のキンタマ(睾丸)の内部構造は宇宙レベルに亜空間、つまりdピュピュピュドピュピュピュドドドッドピュピュということなのである!


ここまで長々とビックバンオナについて語ったがこれは特に本編に関係無いしなんなら今後一切出てこないから忘れてくれ。


時間も無駄にして、脳みそのキャパも無駄にする、まさに一石二鳥やな!


さて、本題の野獣先輩とは何者なのかだが、とにかく全てが伝説。彼のオナニーは海をも白く濁し、その香ばしい体臭はオゾン層をも破壊、喘ぎ声の音波はソニックブームとかいうレベルでは無く、あまりの振動に大震災と勘違いされることが多々ある。


野獣先輩に転生する方法はただ一つ、「イキスギイクイクブッチッパヤリマスネェ!」の儀式を終える事である。内容は、「全裸で手淫をしながら便座の上でガーゴイル座りをしつつブッチッパというオーケストラ顔負けのハーモニーを奏でながら脱糞しながらやりますねぇ!とどや顔で言いながら赤ん坊のように顔をくしゃくしゃにしてイキスギィ!と甲高い声で叫ぶ」というものだ。


俺はこれを行った。






「イキスギイクイクブッチッパヤリマスネェ!」(詠唱)






ドーン






(スカトロ物でお馴染みの部屋、ガン掘リア宮殿)

(ソファーに腰掛ける野獣、右脚がテカテカに脂ぎっている)

バットマン「じゃあまず、年齢を教えてくれるかな?」

(野獣、何かを発見したかの如く視線を向ける)

野獣「っと、24歳です」

テロップ「BABYLON27 出演」(Discovery6では表示なし)

──「24歳?もう働いているの?じゃ」

野獣「学生です」(ネット上ではしばしば『24歳、学生です』と表記されるが、これは正式な野獣の発言ではない)

──「学生?あっ…(察し)ふ~ん……え、身長・体重はどれぐらいあんの?」

野獣「え~、身長が170cmで」

──「うん」

野獣「体重が74kgです」

(カメラが野獣の顔にズームしていく)

──「74kg。今なんかやってんの?スポーツ…なんかすごいガッチリしてるよね」

野獣「特には(うん)やってないんですけど(うん)、トレーニングは…やってます」

バットマン「彼女とかいる?今」

野獣「今はいないです」

──「今はいない?いつまでいたの?」

野獣「…こ、去年ですね」

──「うん。去年?」

野獣「はい」

──「ふーん」

──「風俗とかは行くの?」

野獣「行ったことありますよ」

──「うーん。どういう系統が好きなの?」

野獣「そうですねぇ…」

──「うん」

野獣「やっぱり僕は、王道を征く、ソープ系、ですか」

──「うん。あ、ソープ?高いでしょでもソープ」

野獣「ズズッ…(鼻水)」

野獣「ピンキリですよねでもね」

──「うーん」

野獣「うん」

──「じゃあ、オナニー…とかっていうのは?」

野獣「やりますねぇ!(大声)」

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