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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魂術学優等生の世界救世戦記

作者:明武士
魂力(シェスター)。その力はこの世界、ザグマールのすべて。人間や生き物なら誰しもがその力を持っているが、生憎と一部の人間には一定の程度の魂力を持つことしか許されず、他の種族・人種と違って極端に成長できる可能性が止まっている。

<コェールロッス>という魔物と唯一対抗できる者は魂力(シェスター)を一定の水準まで操れる人間だけなのである。故に、十分な量の魂力を保有できない一つの人種、<モールラック人種>は不便なことにとある王国での<コェールロッス>に対する戦力にはなっておらず、ずっと国の大半数から蔑ろにされ続けてきた。もちろん、心の優しい親切な少数を除いて。

ナグクア・ネイズという16歳の少年を除いて。彼は「保有できる魂力が他人種より少ない人種の一員」であるのにも関わらず、とある出来事をきっかけにその常識さえも覆してしまうほどの変化を自国である<ヴィヴェーニ大王国>にて展開しようとする。

果たして、彼の巻き起こしてしまう変化がその国、引いてはザグマールという世界そのものを良い方向へと導くのだろうか?
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