PVに関する感想と次回作への構想
旅行に行っている間に日刊ランキングから落ちて、アクセスがガタ落ちしていたので、
「週刊ランキングより日刊の方が遥かに宣伝効果が高い」事が分かりました。
別にこのエッセイで自作品の宣伝効果を求めている訳ではないのだが、多少なりとも効果があったのか『氷娘とひきこもりの雪男』のアクセスが増え(とは言っても数百程度)評価は100を超えておりました。
もう『完結しても100ポイント以下』のネタが使えない。嬉しい様な、悲しい様な複雑な気持ち。
短い間の夢とは言え、これで上位のアクセスを見て謎だった『24時間ずっと、同じぐらいのPVがある』事を実感できた。何故なのかは謎のまま。
それまでは更新して40ほどのpvがつき、次回更新するまで0、と言った具合なのだから、やはりランキングは非常に重要だ。
・ランキングに載ると一日中同じくらいのPVが続く
・PVが10倍くらいになる
・12位と24位など、順位によるpvはあまり変わらない(ポイント数の方が印象に残りやすい?)
・日刊と週刊一緒に載ってもそこまで増えない
・日刊ランキングの方が訴求力がある
今回の体験で、以上の事がわかった。普通に書いていたら体験できなかったので、このエッセイには感謝している。もし億が一にも私が底辺を脱して中堅作家になったとしてもこのエッセイは末長く残しておきたい。
何にせよ、「運良くランキングに載ったら、死ぬ気で連続更新してランキングに居残る」事が重要な訳だ。完結ブーストも、ランキングも最初の2〜3日がピークだった。
そう考えると、やはり『ある程度書き溜めてから投稿』が最強と言う事になる。その点を踏まえても、見切り発車よりは計画性を持って投稿した方がいいとなるのかな。まあ、作者の性格にもよるけれど。
今の連載をまったり更新しつつ、2月からは新しい作品を投稿する予定だ。次回作では異世界恋愛ジャンルではエクスカリバーレベルの破壊力を誇る『婚約破棄』を盛り込んでみようかと。
あと、『どの様なバイタリティで投稿しているのか?』と感想を頂いたので、そこに関する話もしたいなと。これは人によってはネガティブに捉えられがちな内容になりそうなので少し不安なんですが。(作品が爆死する事には特に不安がない)