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ここ最近の一連の流れのポイント推移をまとめたものです。

 

 オマケ。ブーストがかかってポイントがどのように推移していったのか。Beforeのポイントはうろ覚えです。確かこのくらい、だったはず……。


【短編】


 ・素足のリズ 128→848

 記念すべき初短編。これが100ポイントあったので、ギリギリ精神の均衡を保つ事ができた。もふもふ。予定はないけど、もし連載するとしたら船が沈没したり、ギロチンにかけられそうなのをタヌキに変化して逃走したり、新大陸に連行されたりすると思う。


 ・お嬢様、どこまでもお供いたします 0→14→88→1483

 このエッセイの発端になった0ポイントの短編。なぜかこの騒ぎで一番伸びる。余談だが、いつか過去の話をダークファンタジーにしてリメイクしようと思っている。ラスダン手前の村にいた人たちの話なので当然のように不幸になる。


 ・タピれない私とつめたい王子さま 103→329

 一番自分「らしい」んじゃないかと思う作品。すてきな感想がついている。梶田君はキモいともっぱらの評判だったが、「島流しになりましてよ」のアルフレドの登場より思ったよりキモくないと再評価される。(私の中で)



【完結作】


 ・氷娘とひきこもりの雪男 118→250

 10万字書いても30ポイントのかわいそうな子。

 フィギュアスケートと小説の食い合わせは最悪。このお祭り騒ぎでも唯一許されず、作品の中で唯一日間ランキングに載れなかった……と思いきや、タイミングをずらして何故かちょっと伸びた。正直恐ろしくて読み返せないので何が書いてあるのか思い出せない。でも私はこれはこれでいいと思っている。個性だけはある。


 ※許されなさすぎてたまに消したくなるけど、こいつを完結させたことで大抵の事は許せるので歴史として残している。


 ・島流しにされましてよ

 説明不要。2万ポイントになるといいな。今後はこれのポイントを超えるのが目標になる事を思うと、気が重い。




【連載中】


 ・傾国のシンデレラ 57→157

 記念すべき実験作。エターではない。ない。

 タイトル変えて一気に更新したらなんかイケそうな雰囲気がまだある気がする。唯一感想がない謎の作品。


 ・タピれない私とつめたい王子さま【連載版】 57→263

 すてきなレビューがついている。感想パワーによって生み出された作品。現実恋愛なので逆境の割には善戦している。もたもたしているうちにパンデミックで日本がタピオカどころじゃなくなる。


 ・異世界行き最終列車 

 最新作。中編にチャレンジするための作品。現在300ポイント弱。



 究極奥義、『完結ブーストと初期ブーストをぶつける』


 によりブクマが一気に80まで増えた作品。THE・卑怯とも言う。究極の暇人にしかできない必殺技です。


 正直これ、効果あると思います。ええ。だって初日の方が、更新してる今よりアクセスが倍以上あったもの。難点は永久に小説を書き続けないといけない事。


 エッセイ書いてるよりこれを書いた方がいいんだけど、まあ仕方ない。キモくないおじさんを書くことを目標にしている。私に筆力と知能があれば恋愛小説じゃなくて切符を奪い合うアクション小説になっていた。悪役令嬢っぽい人が途中で出てくるのはその名残。(まだ出てない)



 とまあ、上記のようにポイントが推移していきまして、『なろう戦歴確認メーカー』で残していた記録がマジで意味のない感じに。


 図らずも、ランキング連鎖ブーストを体験してしまった訳ですが。


 一部界隈で信じられている『複垢でポイントを水増ししてランキングに載る』って作戦、最初の一回は有効かもしれませんが、ある程度の中身が伴っていないと効果がない事がわかりました。実際、作品により伸びが違うしね。


「なろうで上に行くためには不正ありき」


 と言うのはぶっちゃけ僻みでしかない模様。垢バンされた作家は、不正をせずともそのうちランキングに上がっていたんだと思うなあ……。


 あ、あんまり評判がよろしくない「ポイントクレクレ」ハイファンへ挑戦の際には是非ともやってみたいと思う次第。嫌がる人も多いけど、ライト層には効果がありそう……?


 次回も引き続き、分析をしていきたいと思います。


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