表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/73

レビューが書かれているぞ!?

 

 お久しぶりです。花粉とコロナと不景気のトリプルパンチですね。伊豆旅行と栃木旅行と懇親会が中止になり、もうひとつ楽しみにしていたイベントもなくなりそう、でも仕事はある今日この頃。


 どうやらひとつの作品を続けて書く事ができない性質の様で、あっちこっちをフラフラして書き散らしておりました。2月の連休までは調子が良かったんですが、今は日/2〜3000字くらいですね。正直、皆が家に篭りがちな今こそ読者獲得のチャンスじゃない?と思わなくもないんですが、そこでガンガン書けたらこんな所でエッセイ書いてない。



 おそらくこのエッセイの効果があるのかな、と思わなくもない「タピれない私とつめたい王子様」。

 当初の予測を裏切り、まあまあ好評(自分の中ではとっても)なこの作品。


 前作は異世界フィギュアスケートがニッチすぎたろ、って話だった訳だが、これもまあ「攻めた」作品ではあるかなと。これを書き上げられたらちょっと自信がつくかも。めざせ100ポイント。


 登場人物の「梶田」がキモい。とは読者の談。元々キモく書いてるので当たり前なんだけど。それで、キモいまま突っ走るべきか、キモさを中和するべきか。そのあたりで、私はちょっと悩んでいた(あくまで方向性を模索しているのであって、別に悲しんでいる訳ではない)……んだが、『いいかげん、続きを書かなきゃなー。感想の返信もしなきゃだわ』と思ってログインしたある日。見慣れぬ文字が目に飛び込んできた。


『レビューが書かれました』


 えっ、何?レビュー?そんなの知らんわ。いや知ってるけど。わかった、アレだ。「荒らしレビュー」みたいなやつ。そう言う類の読者がいると風の噂に聞いた。


 いやー、これ次のエッセイが『毒者』が現れました!になっちゃうじゃん、と思って、半日ぐらい中身を確認しなかった。だって怖くないか?そういう、「小説を読みます!」タグに応募した覚えもないし。


『レビュー確約』は規約違反だったっけか。あまりレビューを読まない、と言うか「小説家になろう」と「小説を読もう」の違いって何だよ……?ってレベル。


 おそるおそる、『大丈夫……なんでもエッセイのネタになる……なんでもエッセイのネタにする……』と言い聞かせながら、薄目で内容を確認した。



 ……ちゃんとしたレビューでした!あざっす!疑って申し訳ありませんでした!!



 アクセスを見てみると、普通の日よりアクセスが5倍以上に増えておる。そして、ブクマが6件ぐらいプラス。更新もしていないのに!?レビューの力すげーな。新記録。更新してもそんなにブクマ増えた事ねえ。逆に怖くなってくる。


 というか、もっと書き溜めしておいて当日のうちに連続更新したかった〜!!そしたらもっと読まれたかもしれないのに(器があまりにも小さい)


 というか、底辺もいいとこなのに更新してなくても毎日多少のアクセスはあったのね。どのタグから来ているんだろう。謎。やっぱこのエッセイから来てるのか?何せこのエッセイが私の作品の中でぶっちぎりの人気作なもんで。


 8万字くらいのところ、後半のエピソードを削ってさっさと終わらせちゃおうかなあ、時代は婚約破棄と幼馴染ざまぁだもんなぁ、と思っていたんだが、ちょっとこれ、やる気出ちまったなあオイ。てな感じで、ホイホイと連載を再開。書きたい時に書きたいものを書く。こういうのでいいんだよな。



 エタりません、勝つまでは。まだテンプレ殴り込みもやってないしな!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 「う~。読書読書」 今、面白い小説を求めてネットサーフィンをしている僕は、『なろう』ユーザーのごく一般的な閲覧者。 強いて違うところをあげるとすれば、最近は現実世界(恋愛)のジャンルに興…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ