評価について
後半、あえて書き方を変えている部分があります。修正ミスではありませんのでご容赦ください。
おはようございます。昼ですが。仕事と並行して小説を書こうとすると背中と首が死にます。朝からいや〜な背中のだるさで目が覚めます。
土日なのでいっぱい書かなくてはいけない……ことはないが、小説を書くのってお金がかからないのがいいと思う。今の時代はどこでもできるし。
資料として本を買ったり取材すればその限りではないが、大多数のアマチュア作家は「わざわざ小説を書くための出費」なんてそんなにないだろう。
ところでところで。表題の評価について……。
さっきある事に気がついたんだが。「タピれない〜」の評価ポイントが下がってるんだよな。1ポイント。
……評価って後から変更できるの?初耳なんだが?
なんで下げたんだろう……この評価は1話の段階でついていたもののはず。1話でぽんっと評価してくれる人って、「オッスオラ通りすがりの読者!ブクマはしねえけど置き土産に評価入れとくな!あばよ!」みたいなスタンスの人じゃないのか。
評価したものを、後から見ていないのに思い立って操作する、と言うのは考えにくいので読んだ上で改めて下げたんだろうけど……?
え?もしかしてリアタイ読者が存在したんですか?
「後からつけた評価を変更した事がある」方、エッセイのネタにするので暇だったらどのようなお気持ちか教えてくださいな。
まあ、私は評価を入れないスタンスなので評価を入れてくれとは言わない。いや欲しいけどさ。
このエッセイの性質上、作品の話はするけど、別に「こんなに頑張っているから」とは、そんなには思わない。少なくとも今は。そのうちエッセイで「あとがきポイントクレクレは効果があるのかどうか実践!」する予感はあるけれど。
「自分が評価されたかったら、他の人も評価すべし」と言う意見はごもっともだと思う。でも自分のマイページで何点入れたか丸わかりなの嫌じゃないか?私は嫌。気まずい。
例えば、評価で「1:1」を連発していたら「うわこいつ性格悪っ」の烙印を押されるだろう。それ嫌じゃない?ちなみに、私は1:1評価をつけられた事がある。
その結果、2.8とか通知表でもこんなひどいの見たことないよ、大学だったら留年寸前じゃないのさ、みたいな数値になった。評価の平均点が3以下って、逆に珍しいのでは?とすら思えてくる。
基本的に、スコッパーや読者兼作者は点数が辛い。いや『おめーの作品がひどいから評価つかねんだよ』とおっしゃりたい方もいると思う。でも絶対そう。少なくとも私の中では確定事項。ストーリー評価が低いのはもう仕方がないとして、
「私は底辺作家です。」
みたいな表現にもばしばし評価5をつける読者は、ランキング上位しか見ない読み専なのではないかな。ところでこれ、国語のテストだと減点されるだろうから、この書き方をするのはある程度の大人なのではと思う。
中高生で「小説を書こう」と考えて実行する様な殊勝な子って、国語の成績が悪いとはあまり思えないので、やらないんじゃないかなと思うんだけど、どうなのかな。久しく若者を見ていないのでわからない。
逆にこんな感じで一行ごとに改行しているのも頻繁に見かける。
スマホだとこっちの方が見やすいんだけどさ。
たまに「評価基準について」述べているエッセイを目にするけど、正直「そんな所に注目して読んでんの!?」と思わなくもない。自分の採点基準を公開する事は「自分がそれをこなせている」前提なのだから、よくまあそんな厳しい世界に飛び込むな、と思って驚く。と言うか……字下げとか、どうでも良くね?と思う。それによって読みやすさが変わるとはとても思えない。字下げ警察がいるので下げてるけど。この文章みたいに、改行する気、ゼロ! みたいな人もいるよね、音声入力でそのまま投稿したのか?と言った雰囲気の。こういうのに評価ポイントが入っていると嫉妬しちゃいます。
まあ、基本的に「書いてればそのうち早くなるし、うまくなるんじゃね!?」と思って生きているから、まったく小説の書き方とか勉強しないところが、私が底辺作家たる由縁である。




