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執筆速度について

 

 感情に任せて書いた『タピれない私とつめたい王子さま』だけど、まあやっぱり人気出ないすよね。計画通りだよ。


 さすがの私も0ポイントとの戦いは疲れるんで、火曜に投稿して、木曜に2話を投稿するまで一切見ない事にした。だって精神衛生に良くないから。


 木曜に見たら11ポイントになってたので一安心。私ぐらいの底辺になると10ポイントで自己肯定感を高める事ができる。連載終了時に100ポイントになればいいな〜って思ったけど現実世界【恋愛】のカテゴリって男性向け優位な上に51020作品中100ポイント以上の作品って7574作品しかない。もう無理じゃん。今13ポイントだし。


 まあ、想定の範囲内の出来事ではあるので今日も心を強く持っている。2月中には完結させて次に行きたいね。


 私の執筆速度は1日4000字程度。1日に割いている時間は大体3時間。取らぬ狸のなんとやら……だが25話ぐらいの話を完成させるのは、まあなんとかなりそうな日程ではある。今は執筆意欲が大分あるし。


 1時間に2000字弱。大体毎日このぐらい。そんなに遅くはない……と思う。だって1時間は3600秒しかないんだぞ。秒で書いても3600字にしかならんではないか。「1時間に3000〜6000字書ける」と豪語している人は話を全部考えてから出力しているか、15分刻みとかで休憩をとっているんだよな……?そうだと言ってくれ。それともみんな森博嗣なのか?


 音声入力ならそのぐらいの速度が出るかもしれないが、ファンタジーと音声入力は相性が悪い。変換ミスでイラつくぐらいなら最初から打ち込んだ方がマシだ。 


 私は「考えながら」書いている。ふんわりと「今日はこれ」と考えて、書き出すとなんか勝手に思いつく。書いている途中に違うエピソードを思いついたらそこを書く。そんな書き方なので常に頭の中も下書きもとっ散らかっている。あ、もしかしなくても文章評価に対してストーリー評価があきらかに低いのってこの書き方のせいじゃないのか?


「1話から順番に書いていく」のはしない。最初と最後を決めて、途中のエピソードを書いて、隙間を埋めていく。いやまだ一作しか完結していないけど。こんなだからいつまでたっても連載が始まらないんだよな。


 タイピング速度は速くないと思う。イータイピングでAマイナスとかそのあたり。この辺は改善の必要生を感じていない。だって考えるの遅いし。速度が量を書くためには必要だって色んな所で書いてるんだよねぇ。


 まあ、なろう作家0歳児だからそのうちもっと色んな事が早くなるのかもしれない。なんか色んな創作論で「量を書けばおのずと早くなる」的な事言っているしな。


 もっと早く書けたらいいなと思ってタイマーで区切る方法を試してみたけど、現状は最高速度で15分で1400字。これを4回ないしは8回繰り返す……のは全く現実的じゃないし、ものすっごく集中して二時間で5000~6000字書けたとしてもその後三時間くらい休憩が必要だったりする。


 朝何時から初めても、1日の最高記録は12000字程度から全く更新できない。つまり、自分の1日の許容量は決まっているんじゃないか?と思っている。無意識に6000、8000、10000あたりで脳が満足してしまう、ってのもあるが。


 なんだかんだ余暇がどれだけあるか、と言うより集中力、言葉選びや改行をスパッと決められるかが重要っぽい。書くだけじゃなくて読むのも大事って言うけど、まあ今は書くしかないのかなと思っている。どこかで見た『ブクマを増やすには、ちゃんと作品を完結させて信用を積み重ねる』と言う説を信じて……いるのでね……。


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