夏祭り
夏祭り
みんなで楽しいものだ。
しかし、おなごどもは戦場である!と言わんばかりに浴衣選びに没頭している。
鈴音もその一人
麗羅と雷夢も混ざってせっせと選んでいる。
希と白里もよいよいと選んでいる。
明神と風利奈は、まぁ、程々に選んでいる。
それに連れてこられた空歩達、男ども。
ソティは空歩に付いて浴衣をじーっと見ている。
「何がいいのかねぇ」
「まぁまぁ」
「なはは!そういうものだぞ!黒崇!」
「空歩!どっちがいいと思う!?」
麗羅は黒と白の浴衣を見せた
「うーん」
「竜頭!この甚平どっちがいいか勝負だ!!」
「どういう?」
「ねーどっちー?」
空歩は迷っている様子
「竜頭!どっちがいいと思う!?」
鈴音も聞いてきた
「うっ、うえー?」
「竜頭空歩!殺すぞ!?」
「雷夢ちゃん?」
「竜頭くん、どっちが可愛い?」
「あっえー」
「ん!!!」
ソティは目をキラキラさせて浴衣を合わせた
「んー」
「空歩きゅん!どれがいいかい!?」
「うーん、ん?」
「空歩くん、お嫁に来なさい」
「行かねえよ」
「竜頭くん、これとこれ、どっちがいい?」
「なはは!これが甚平だ!竜頭!」
「わかったよ」
そして夏祭り当日。
麗羅は濃紺の生地に白い百合の様な花の浴衣に白の帯、
ソティは白に紫の花の模様と蒼の帯、
雷夢は黒の生地に花の模様と黄色の帯、
鈴音は翠の色に花の模様に黄色の帯、
希は黄色の生地に赤の帯のシンプルな物、
風利奈は白の生地に花火の模様と水色の帯、
明神は紫の生地に紫の帯と川の模様、
白里はピンクの生地に花の模様と濃いピンクの帯、
男3人は黒地の甚平を、
それらを着て夏祭りへと向かっていくのであった。




