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龍の掟  作者: 氣赦烙
竜の魔神と神々の決戦編

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39/119

対峙、スィトゥーリレ

ドゴオオオン!


竜宮院桐門が落ちてきた

それと同時にソティも降りてきた

「ふっ」

ソティは汗を拭った


ドゴオオン!


黒龍が壁に激突し、停止した

「…っ」

風が吹くのを見ている麗羅。


「…!、空歩は!?」

「…!、空は!?」


二人は刀の音が鳴る方向を見た

空歩はまだ戦っている

「加勢に!」

二人が駆け寄ろうとすると煙のようなモヤが掛かった

「!?なに!これ!」

「…、こんなもの、祖龍疾風拳」

風が巻き起こり、モヤが晴れた

だが、二人と空歩の間に仮面のような物が浮いて出た

「ホー!ッホッホッホ!」

その仮面は喋りだした

「なっ!気味悪い!」

「気味悪いとは失敬な。それが遺言で良いのかえ?」

「龍進」

ソティが前へ出た

大きく振りかぶって刀を振った


 ガキン!


何かが攻撃を受け止めた

「龍人脚」

体勢を変えて今度は脚技を繰り出す

仮面は姿を消した

姿を探すソティ

「ここですよ」

仮面がソティの目の前に現れた


ドゴン!


何かがソティを吹き飛ばした

「ソティちゃん!」

「ウッヒョヒョヒョヒョ!」

仮面がケタケタと笑っているように動いた


そして仮面は地面に降りていく

「アァ、自己紹介がまだでしたね」


仮面の後ろから体の本体が顕になっていく

「私は時と空間の神、そして…」

その体はスタッと地面へと立ち、仮面を外した


「あなた方の敵、スィトゥーリレ、です」


その男は紫のスーツに、白の手袋、髪は黄色で、仮面は青と黒の色で光っていた


「か…」

「ふっ」

「噛みそうな名前ね…」


二人の交戦が始まった

「くっくっく、こっちだよ」

「神・烏間流、舞曲・千羽式舞斬!」

千の斬撃が宙を舞う

全て避けてみせたスィトゥーリレ

「取った」

スィトゥーリレの目の前に出現したソティ

「神・龍人拳」

拳の連打が火を噴く

全て受け流すスィトゥーリレ

「はっはっは!」

「龍人脚」

ソティの脚技が炸裂

「あらよっと!」

 寸前で回避された

そこにソティの背後に麗羅が現れた

一瞬でソティの姿がいなくなった

「烏間流、覇王拳」

麗羅の気で圧縮された拳の一撃が放たれた

「神魔邪拳」

スィトゥーリレの拳が火を噴き、相殺された

麗羅は体勢を変え、刀を取り出した

「烏間流剣舞、燦々玖陽!」

斬撃の連撃が炸裂。

スィトゥーリレは短剣を取り出した

 全ての斬撃を弾き、受け流す

 すかさずソティが背後を取る

「龍人拳、波道」

 麗羅を巻き込む大規模な技が放たれた

「わわっわ!」

 慌てて回避する麗羅

 敵も回避する

ものすごい威力の波動は城内に風穴を開けた

「ちょ!ちょっとソティ!私も巻き込んだわよね!」

「……」

 ドゴオオオン!

 鈴音が来た

「ふぅ!止まった!」

「鈴音!」

「あ!麗羅ちゃん!こっちはもう終わるわよ」

鈴音の通った後を見ると十万もの敵の倒れている形跡が散らばっていた

「…ふっ」

スィトゥーリレが姿を現した

「あいつ?」

「ええ、あいつが首謀者よ」

「なる〜」

 鈴音が刀を敵に向けた

「この私が成敗してやるわ!」


「やれるかな?」


「鈴音、連携行くわよ」

「ええ!ソティちゃんも!」

「…ん」

「貴様らまとめて塵となれ」

 スィトゥーリレの手に力が集中していく

「波球滅殺」

 無数のエネルギー玉が放たれた

「頭舞!」

 鈴音が全て撃ち落とす

「烏間流、戯曲・切時雨」

 斬撃の乱舞が始まった

「先程より早いな」

 全て見切るスィトゥーリレ

 ソティが背後を取り始祖龍刀化一閃を構えた

「始祖龍覇斬」

 斬撃が空間ごと斬り裂く

「チィ!」

 敵が姿を消した

 ソティは探った

「ここ」

 ソティが飛び出した

「始祖龍覇斬」

 斬撃は亜空間ごと斬り裂き、敵を引きずり出した

「ぐぁあ!」

 麗羅がトドメを刺しに出た

「これで終わりよ」

「舐めるなよ!」

スィトゥーリレが最後の力を短刀に注ぎ、時空が捻じ曲がらせて技を放つ

「時空虚煌!」

真っ黒い時空を捻じ曲げる斬撃を放った

それをまとめて払うかのように麗羅が技を放つ


「夜烏流・集黒の烈火」


麗羅が斬撃を放つと相手の技はいとも簡単に跳ね返され、打ち払い、敵を切り払った

「かっ!!!」


勝負が着いた

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