神々の修行、これが
12月27日
風利奈、明神、碓氷が言った
「時間が無い」
風利奈が言った
「僕は空歩くん」
明神が言った
「私が麗羅ちゃん」
碓氷が言った
「ソティは私」
「よし、僕達がやることは決まったね」
三人息を合わせて言った
「『散』」
三人はその場から消えた
朝の6時…
空歩は朝のトレーニングをしていた
すると
「空歩くん!」
風利奈が来た
「おお!?おはよう」
「ああ、おはよう。じゃない!」
「?」
「修行、行くよ!」
「そうか」
「今から!」
「ああ、そうか」
「はあ、お気楽だね」
「……、え!?今からか!?」
「全く君という男は、そうだな」
風利奈が考えている
「よし、そこの川に飛んでくれ」
「そ、それも修行なのか?」
「これから修行場に行くのだよっ!ええい!」
風利奈は空歩を川へと突き落とした
「な!?のわーー!!」
風利奈が後を追う
後を追いながら手をかざす
すると川が丸く光り、その向こうには大自然が広がっていた
「な!なんだ!?」
そのまま2人川へと落ち、姿を消した
朝8時…
麗羅はジョギングをしている
100週目なのだとか…
「これを走りきったら!」
「麗羅ちゃん!」
明神が上から降ってきた
「ふぇっ!」
「ええー!」
麗羅が間一髪の所で避ける
「あっぶな!なんで落ちてきてんの!」
「麗羅ちゃん!時間ない!私の手!」
そう言うと麗羅に手を差し出した
「へ!なになになに!?」
その手を取ると雷雲が漂ってきた
「ちょ!ちょっと雷落ちそうなんですけども!」
「行きます!」
雲が如何にもな場所の上空へ降りてきた
ゴロゴロなってる。
雷が落ちてきた
麗羅は上を見る
雷が落ちてきた!
その雷が落ちたと同時に上に昇った
朝10時…
ソティが空歩の部屋で寝ている
「空…おにぎり食べたい」
「ソ!そ?そ??」
ソティは寝てる
「はぁ、」
碓氷がソティのほっぺに手を当てた
「ちべた!」
寝言を言うも一向に起きない
「このまま行こう、でも了解は得ないと、うーんでもどうしたら」
すると触っていた手をギュッと握り返すソティ
「な!あなた起きて!」
「ムニャムニャ」
…寝てる
「まあ、いっか」
碓氷はソティの周りに氷の結晶を漂わせた
そしてソティ起こさないようにこう言った
「ちゃんと掴まっててね!」
ソティと碓氷は飛んだ
「うわっ!」
ドサッと草原の上に落ちた空歩。
「はぁ、着いた」
風利奈は息を飲んだ
風利奈と空歩は山の大草原。
バチコーン!
激しい音と共に岩肌へと落とされた麗羅。
「うわ!なになに!?」
「着きましたね」
雷が岩肌を流れていく
明神と麗羅は岩生い茂る高野。
シャンシャンシャンシャン
雪の結晶と共に白い床へとゆっくり到着した
「グゥー…」
「よし!…起こすか」
碓氷とソティは雲の上の塔の広間。
にそれぞれ着いた。
「これが最後の試練という事か!」
風利奈が天を仰いで言った
「ここしかなかったなー」
明神が言った
「ちょ!本当ソティっち!起きて!これが!」
三人は言った
「最後の修行だ!」




