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龍の掟  作者: 氣赦烙
神々の修行編

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24/119

神はもう二人

…空歩は夢の中にいた

「ん、ここは」

空歩は手のひらを見つめた

「ああ、俺は…」

空歩は目を開けると自分のベッドに居た

「空!大丈夫か!空!」

ソティは涙を見せながら空歩に呼びかけていた。

そこには雷夢と麗羅もいた

「空歩!?あんたほどのやつが何があったの!?」

「麗羅…俺は…」

「倒れたあんたをソティがここまで運んだんだって」

「ソ、ソティが?」

「んで、どうしたらいいかわからないって私の家に来て呼ばれたのよ」

「!?お、俺は!?」

バッと起き上がろうとする空歩

「ああ、だめだめ、安静にしてて。」

空歩はベッドに寝かされた

「アタシ、お粥作ったのよ。食べれる?」

空歩は小さく頷いた

空歩に食べさせながら麗羅は喋った

「にしても、どうしたのよ。そんなヤワじゃないでしょうに」

「ああ、なぜか力が出なかった。あいつは修行で体力がと言っていたが」

「そのあいつに負けたの?」

「空は負けてない!」

ソティが反論した

「わからん、実力を出して五分ってところじゃないか」

「そんなに強かったの?」

「強かった。けど次は」

「…空よ」

ソティが割って入った

「これ」

ソティは空歩に紙を渡した

なにか書いてある

「空歩きゅん!今日は楽しかったよ!

君の能力を見れなくて残念だったけど修行の打ち合わせをここでするよ!

日にちは十二月、その間にもう二人の神にも合わせよう。

その時には実力、見せてね!

これからはガッコでも会うことになるから話はその時に!では」

「…あいつからか?」

 ソティは頷いた

「ねえ、何があったの?」

 

麗羅と雷夢は空歩の話を聞いた

「そんなことになっていたなんて」

空歩は言った

「助力とはなんなんだ?」


「それは僕が教えてあげるよ」


窓が開いて風利奈が現れた

「やぁ、体調は大丈夫かい?」

「あ、あなたは」

麗羅は戸惑いながら聞いた。

「僕は風利奈、神様だよ」

「ゴホッゴホッ」

空歩は思わず咳をした

「あぁ、大丈夫かい?今回は戦いに来たわけじゃないよ?」

「ど、どうして来たんだ」

「看病さ!」

「か、看病?」

麗羅は不思議なことをと思った

「さぁ!僕が治してあげよう!」

そう言うと空歩のおでこにコツンとおでこを当てた

すると

空歩は生気が戻り回復した

「こ、これは…」

「ふふん!僕は神様だからね!

これくらいちょちょいのちょいさ!」

そして風利奈は続けた

「君にはある者の討伐をしてほしいのだ」

「と、討伐?いきなりなん…」

「君の上がり方は素晴らしい!これからも伸びていってほしいと思っているところなのだよ!」

風利奈は部屋を歩き始めた

「君にはそのためにも〜、強くなってもらいたい!そこで!私達神の修行にご招待という事っっさ!」

「神の修行?」

「そうさ!そこで強くなってある神を討伐してもらいたいのっだっ!」

風利奈はスタッと姿勢正した

「修行は十二月から!その間は絶対安静!修行も禁止!わかったかい?見張っとくからね」

風利奈は手で望遠鏡を作って空歩を見た

「じゃまたね!今度はガッコでね!」

風利奈は指パッチンをすると姿を消した

「ガッコっていうのは?」

「うちの学校に転校するらしい」


翌日

「いってきまーす!」

空歩とソティは学校に行っていた

「おはよ!空歩!ソティ!」

麗羅が声をかけてきた

するとその後ろから声がしてきた

「く、う、ほ、きゅ〜ん!」

風利奈が現れた

風利奈は制服を着ていた

「今日から僕もガッコだよ!よろしくね!」

学校に関しては竜宮院の伝でどうにかなったらしい

「ねえねえ、僕の姿はどう?ふふ!今日のために昨日頑張ったんだから!」

風利奈はその姿を回って三人に見せた

「なんか、その制服うちのとだいぶ違うような…」

麗羅が見比べて言った

「可愛さ重視!」

ドヤ顔で言った

風利奈は空歩の匂いを嗅いだ

「くんくん、うん!万全のようだね」

「ま、まさかまた手合わせとかいわないだろな!?」

「違うよ、僕だってそんな節操なしじゃないよ」

「そうか、じゃあ、一緒に行くか?」

「ふふん!その言葉を待っていた!いざゆこう!共に!!」


四人は電車に乗っている

「ふふん!どうだい!この姿!僕の美しさが際立つだろう?」

風利奈は赤ちゃんに語りかけていた

「誰に話してんのよ」

麗羅が風利奈に向かって言った

「これが高校デビューというやつか!」

「違うわよ」

「空、お腹減った」

「ほい、おにぎり」

「はむ」


…学校

高校では風利奈とは別々のクラスになった。

風利奈は5組。


休み時間

「く、う、ほ、きゅ〜ん!」

風利奈はクラスから飛び出してきた

そうするとすかさず空歩に両手を出した

「飴ちゃんちょーだい!」

空歩は魔法のように飴玉を出した

「うーん!ベリーグーッド!」

飴玉を食べながらそう言った

「それでね」

風利奈は続けた

「5組、僕のクラスに神がいるよ」

神の話をしだした

「彼女も神だが僕とは違った性格をしていてね、

久しぶりに会って意気投合してしまったよ!」

風利奈は耳打ちした

「昼休み、見に行こう」


昼休み

「え〜!こんなに豪華なのかい!?」

自分が持ってきた弁当を見て風利奈は言った

昼ご飯の人数が増えた

「すごい豪華ね!竜宮院のは!」

鈴音がそう言った


風利奈は竜宮院がお抱えという事になっており、

苗字も竜宮院という事になっている。

竜宮院の弁当という事もあり、そのお弁当は凄く豪華なものだった。

「竜宮院、なにか交換しましょうよっ!」

鈴音は風利奈に交換を申し出た。

「いいだろう!この3匹いる伊勢海老の1つと交換だ!」

「うはー!じゃあこのチャーハンと交換ね」

鈴音はウキウキだった。

「空、卵焼きと交換」

「はい、ウインナー」

皆で食事を食べていると風利奈が言った

「昼ご飯終わったら剣道場で待ち合わせてある、そこで話し合いといこうじゃないかっ!」


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